SEVENTEENの最新ミニアルバム『Heng：garae』が、ミリオンセラーを達成した。
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6月22日にリリースされた『Heng：garae』は、初動販売量109万枚を突破してSEVENTEENの自己ベストを更新。2020年のK-POPアーティスト中、初動販売枚数2位を記録した。
『Heng：garae』は、SEVENTEENのデビューアルバムである1stミニアルバム『17CARAT』の約1000倍の販売量を記録している。現在、初動販売量が100万枚を突破しているアーティストはBTSとSEVENTEENが唯一だ。
韓国最大規模のアルバム集計サイトHANTEO CHARTによると、『Heng：garae』は初動販売量109万78991枚を記録し、2020年6月22～28日基準の週間アルバムチャートで1位を獲得した。この数字は、SEVENTEENのグローバルな人気を今一度実感させている。
『Heng：garae』は、予約販売の段階で106万枚の注文数を記録している。予約の時点ですでに予告されていたミリオンセラーではあるが、初動集計からわずか5日で実際にこれを実現したことは一層意義深い。
現在は表題曲の『Left & Righ』だけにとどまらず、収録曲が次々と韓国内外の主要音楽配信サービスでチャート上位を席巻している状況だ。
SEVENTEENは今後、輝かしい記録で熱い人気を証明した『Heng：garae』で華麗な活躍に拍車をかける予定だ。
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