ガールズグループApinkのオ・ハヨンが、新人時代の過酷な体験を明かした。
9月16日に公開されたYouTubeコンテンツ「Xiumin’s Ramyeon Store」には、Apinkのパク・チョロンとオ・ハヨンがゲスト出演した。
この日、MCのEXO・シウミンはパク・チョロン、オ・ハヨンとデビュー初期の思い出を語り合った。シウミンが「デビュー初期はバラエティにたくさん出演していたよね?」と尋ねると、オ・ハヨンは「私たちのチームにはウンジ姉さん、ボミ姉さん、ナムジュ姉さんがいて、テンションも高くて面白いので、その3人がバラエティに多く出演していたと思う」と答えた。
特にシウミンが「『ジャングルの法則』には2人とも出演したの?どうだった?」と、大自然の中で自給自足して過ごす過酷なバラエティ番組への出演経験について尋ねると、パク・チョロンは「私は正直、自ら進んで出演した。どうしても出たいって言って。1番大変だったのはお風呂に入れないこと。トイレやシャワーができないのが一番つらくて、そのほかは寝る時も背中が痛くてよく眠れなかった。私はフィジー島に行ったんだけど、良い所に行ったからまだマシだった」と感想を伝えた。
一方オ・ハヨンは「私は毎日泣いていた気がする」と打ち明けた。「女性特集回だったので、それはそれで楽しかったけれど、私が末っ子だったのでお姉さんたちがとてもよくしてくれた。でも最初は適応するのが本当に大変だったし、雨がたくさん降って足に水ぶくれのようなものができて、ひどく傷んだ。そういうのは大変だったけど、放送を見返したらとても楽しかった」と語った。
これを聞いたシウミンが「自ら進んで出演したの?」と尋ねると、オ・ハヨンは「私は違った」と正直に答えた。するとシウミンは予想していたかのように「違うでしょ?無理やり連れて行かれたんでしょ?」と言い、オ・ハヨンは「今はもういないけど、当時の会社の代表が“これに出ないならスケジュールを全部キャンセルするぞ”と言ったので、仕方なく出演することになった」と告白した。
これを聞いたパク・チョロンは「本当に?」と驚き、オ・ハヨンは「だから仕方なく出た。今はもう(その代表は)いない」と付け加えた。
(記事提供=OSEN)
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