BLACKPINKのコンサートに訪れたスターたちが「豪華すぎる」と話題を呼んでいる。
BLACKPINKは7月5日・6日、京畿道(キョンギド)・高陽(コヤン)総合運動場のメインスタジアムで「BLACKPINK WORLD TOUR 'DEADLINE' IN GOYANG」を開催し、新たなワールドツアーの幕を開けた。
「BORN PINK」ツアー以来、約1年10カ月ぶりに完全体で戻ってきたBLACKPINKは、K-POPガールズグループとして初めて同スタジアムのステージに立ち、2日間で計7万8000人を動員。K-POPアーティストとして同会場史上最多観客数を記録し、グローバルトップアーティストとしての存在感を改めて証明した。
コンサートでは『Kill This Love』を皮切りに、『Pink Venom』『How You Like That』『Shut Down』などのヒット曲を次々と披露。4人それぞれの個性が光るソロステージも展開され、観客を魅了した。
さらにこの日は、BLACKPINKが約2年8カ月ぶりに発表する新曲『JUMP』のステージが初披露され、会場の熱気は最高潮に達した。
この公演には多くのスターも来場。YGエンターテインメント所属のWINNER、TREASURE、BABYMONSTERなど、先輩・後輩アーティストたちが総出動し、会場を盛り上げた。
WINNERのカン・スンユンはコンサート後、自身のSNSにBLACKPINKのペンライトを手にした写真を投稿。TREASUREは、BLACKPINKの楽曲を合唱しながら跳ね回る様子を映した動画と共に、「BLACKPINK先輩のコンサート、本当に楽しかったです」とコメントを添えた。
BABYMONSTERのメンバーたちも立ち上がって熱烈な声援を送り、公演を満喫する姿が目撃されている。
さらに、BTSのJ-HOPE、SEVENTEEN、TWICE、Red Velvet、LE SSERAFIMなど、K-POPを代表するアーティストたちも多数来場し、大きな注目を集めた。
なお、華々しくワールドツアーをスタートさせたBLACKPINKは今後、ロサンゼルス、シカゴ、トロント、ニューヨーク、パリ、ミラノ、バルセロナ、ロンドン、高雄、バンコク、ジャカルタ、ブラカン、シンガポール、東京、香港で公演を行う予定だ。
(記事提供=OSEN)
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