バラエティ番組『暇さえあれば』にゲストとして女優チェ・ジウが出演するなか、純粋な“ジウ姫”のゲームに適応する様子が笑いを届ける見通しだ。
SBS『暇さえあれば』は、日常のなかにあるちょっとした合間に幸運をプレゼントする“隙間攻略バラエティ”だ。
そんななか、チェ・ジウがゲスト出演を知らせ、期待を高めている。特に、チェ・ジウはゲーム中に突然「これが放送されたらダメだと思う。最初から撮り直して」として、『暇さえあれば』の収録史上初めて撮り直しを要請し、レギュラーの2人を瞬時に凍りつかせた。
これに対し、レギュラーでタレントのユ・ジェソクは一生懸命笑いをこらえながら「ジウ、じゃあ今週の放送はどうしたら良いの」と撮り直しはできないと宣言することになる。
そして、レギュラーの俳優ユ・ヨンソクは「今週、名場面がとてもたくさん出てきそうですね」と話し、チェ・ジウに向かって「(放送後)周りから電話がたくさん来ると思います」と予言を残したという噂だ。
そうかと思えば、チェ・ジウは初めてのゲームを終えた後、「大したことないはずなのに、心臓がドキドキする」として胸を掴み、ドーパミンが爆発しそうな番組への適応を本格的に始める。
しかし、未練が残っているからか「私はユ・ジェソク、ユ・ヨンソクの2人のものはよく当てられる。自分のものは当てられないからそう(見えるだけ)」と残念がった。
これに対し、チェ・ジウを慰めるユ・ジェソクは、「ジウ、自分のものを当てるゲームだよ」と冷静に事態を収拾したという噂なので、ユ・ジェソクとユ・ヨンソクが2つのゲームを無事に終えることができるか気になる。
韓国で最も美しく純粋なチェ・ジウのゲームに適応する様子が見える『暇さえあれば』の放送に期待が高まっている。
なお、『暇さえあれば』は7月7日21時に韓国で放送される予定だ。
(記事提供=OSEN)
◇チェ・ジウ プロフィール
1975年6月11日生まれ。1994年にテレビ局MBCのオーディションに合格し、本名のチェ・ミヒャンで女優デビュー。翌1995年に芸名をチェ・ジウと改名し、2002年に主演したドラマ『冬のソナタ』で一躍、アジアのトップスターに。日本では“ジウ姫”の愛称で知られ、2006年にはTBSのドラマ『輪舞-ロンド-』で竹ノ内豊とダブル主演。そのほか、日本ではドラマ出演、CM出演多数。2018年3月に9歳年下の一般男性(オンライン・プラットフォームのアプリケーション会社の代表)と電撃結婚したニュースは、日本でも多くのメディアで報じられた。2020年5月16日、第1子となる長女を出産した。
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