日本スタジアム公演に期待高まる!ENHYPEN、タイ最大級の会場で圧巻パフォーマンス披露

2025年06月23日 K-POP #ENHYPEN

ENHYPENが、タイ最大規模の公演会場で約3万人のENGENE(ENHYPENファン)と熱狂の3時間を共にした。

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ENHYPENは6月21日、タイ・バンコクのラチャマンカラ国立競技場にて、ワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’」(以下、「WALK THE LINE」)を開催。全席を即完させ、圧倒的な人気を証明した。

この日ENHYPENは、全26曲を一気に披露し、“パフォーマンスキング”としての実力を遺憾なく発揮。デビュー作である1stミニアルバム『BORDER:DAY ONE』から、最新の6thミニアルバム『DESIRE:UNLEASH』まで、バラエティに富んだ楽曲で構成されたセットリストを通じて、ENGENEと共に歩んできた過去・現在・未来を音楽で描き出した。

ENHYPEN
(写真=BELIFT LAB)

中でも新曲『Bad Desire (With Or Without You)』や『Helium』のステージでは、観客の熱狂的な歓声と大合唱が響き渡り、会場の熱気は最高潮に達した。さらに、ユニットステージやピアノ・ギターなどの生演奏も披露され、ステージはより多彩で充実したものとなった。

メンバーたちは、「ENGENEの皆さんからたくさんの力をもらい、今日は本当にエネルギーに満ちあふれていました。こんなに大きな会場でENGENEと一緒に過ごせて、とても意義深い1年を作っていると実感しています。これからも、ENGENEに誇りに思ってもらえるENHYPENであり続けられるよう努力します」と感謝の気持ちを語った。

また、「後続曲『Outside』のミュージックビデオのティーザーが公開されました。かっこいいパフォーマンスに仕上がっているので、ぜひ楽しみにしていてください」とコメントした。

ENHYPEN
(写真=BELIFT LAB)

ENHYPENは、昨年10月に高陽(コヤン)総合運動場で「WALK THE LINE」をスタートさせ、11月から今年1月にかけて、K-POPボーイズグループ史上最短となるデビュー4年で日本3都市のドームツアーを成功裏に終えた。今年3月にはフィリピン・ブラカンで、そして今回のバンコク公演では、あわせて5万人以上を動員している。

さらにENHYPENは、海外アーティストとしては異例のスピード(デビューから4年7カ月)で日本のスタジアム公演を開催する。7月5・6日には東京・味の素スタジアム、8月2・3日には大阪・ヤンマースタジアム長居で公演を行う。

その後8~9月には、アメリカとヨーロッパの10都市を巡るコンサートを開催し、グローバルな影響力をさらに広げていく予定だ。

ENHYPEN
(写真=BELIFT LAB)

なおENHYPENは、6月21日に仁川・インスパイアアリーナで開催された「第34回ソウル歌謡大賞」で本賞を受賞。昨年リリースした2ndフルアルバム『ROMANCE:UNTOLD』では初のトリプルミリオンセラーを達成し、2024年の年間アルバム売上は545万枚を超え、K-POPアーティストの中で第3位を記録するなど、“K-POPトップティアグループ”として輝かしい活躍を見せている。

(記事提供=OSEN)

◇ENHYPENとは?

JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、躍進を続けている。

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