ボーイズグループTOMORROW X TOGETHERが圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで「2025 Weverse Con Festival」を熱く盛り上げた。
去る6月1日、TOMORROW X TOGETHERが仁川(インチョン)インスパイアエンターテインメントリゾートで開催された音楽フェスティバル「2025 Weverse Con Festival」(以下、「WECONFE」)に出演した。
2023年から3年連続でヘッドライナーとしてステージに立った彼らは「WECONFE」のフィナーレを華やかに飾った。
同日、5人のメンバーは爽やかなビジュアルで全曲をバンドライブで歌唱、観客に見る楽しさと聴く楽しさの両方を届けた。
最近リリースしたデジタルシングル『Love Language』をはじめ、ヨンジュンのソロ曲『GGUM』、ボムギュのソロ曲『Panic』、6thミニアルバム『minisode 3:TOMORROW』よりスビンとヨンジュンのユニット曲『The Killa』、ボムギュ・テヒョン・ヒュニンカイのユニット曲『Quarter Life』など、計17曲を歌唱した。
特に、10曲を続けて披露するなど、休む暇のない公演で会場を熱く盛り上げた。また、観客の心を掴む余裕と積極的な意思疎通も輝いた。
TOMORROW X TOGETHERは、爽やかなエネルギーが溢れる7thミニアルバム『The Star Chapter:SANCTUARY』のタイトル曲『Over The Moon』でステージの幕を開けた。
そして、バンドバージョンで編曲した2ndフルアルバム『The Chaos Chapter:FREEZE』のタイトル曲『0X1=LOVESONG(I Know I Love You)feat. SEORI』と『minisode 3:TOMORROW』のタイトル曲『Deja Vu』をメタルロックバージョンで続けて歌い、一気に雰囲気を盛り上げた。
ソロやユニットステージでは、各メンバーの実力が一層輝いた。特にこの日、ボムギュは3月にリリースしたソロ曲『Panic』を初めて披露した。彼はギターを弾きながら歌い、特別さが増した。
TOMORROW X TOGETHERは、「ステージにおいて音楽で一体になるときが1番幸せだ。今日の公演にいらっしゃった皆さんにも良い思い出になってほしい。いつでもヘッドライナーらしい公演をお見せする。今後の活動に期待してほしい」と述べた。
なお、TOMORROW X TOGETHERは最近、ワールドツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR<ACT:PROMISE>-EP.2-」を成功裏に終えた。彼らはスペイン・バルセロナ、イギリス・ロンドン、フランス・パリなどで開催されたヨーロッパツアーを含め、世界13地域23公演で影響力さらに拡大させた。
(記事提供=OSEN)
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