aespaのメガヒット曲『Supernova』が、日本での人気を証明した。
aespaは5月21日・22日に京都で開催された「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」にて、代表曲『Supernova』で主要部門のひとつ「最優秀アジア楽曲賞」を受賞する快挙を成し遂げた。
「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」は、日本レコード協会や音楽産業協会など、国内の主要5団体および政府機関が協力して創設した音楽授賞式。オリコン、ビルボード・ジャパンをはじめとする各種音楽指標に基づき、音楽業界の専門家による投票によって受賞者が選出される。
aespaはこれまでにも「第39回日本ゴールドディスク大賞」で2冠を達成し、MTV「Video Music Awards Japan」では女性アーティストとして史上初の4冠を獲得するなど、日本での人気と実力を示してきた。今回の「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」でも再び賞を受賞し、その存在感を改めて証明した形だ。
aespaは2024年7月にシングル『Hot Mess』で日本デビューを果たし、同年8月には2度目となる東京ドーム公演「SYNK:PARALLEL LINE – in TOKYO DOME -SPECIAL EDITION-」を開催。約9万4000人を動員するなど、人気を博している。
なお、aespaは5月24日・25日の2日間、神奈川・ぴあアリーナMMで初の日本ファンミーティング「MY-J presents aespa JAPAN FANMEETING 2025 To MY WORLD」を開催予定だ。
(記事提供=OSEN)
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