27歳でこの世去ったSHINee・ジョンヒョンさん、本日(4月8日)35回目の誕生日…ミンホも「いつも会いたい」

2025年04月08日 話題 #SHINee

2017年にこの世を去ったSHINeeのジョンヒョンさん。本日4月8日は彼の35回目の誕生日だ。

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彼を惜しむ声は今もなお途絶えず、多くのファンや関係者が思い出とともに祝福のメッセージを寄せている。

SHINee公式SNSでは同日、ステージで明るい笑顔を浮かべながら歌うジョンヒョンさんの姿が公開された。そしてメンバーのミンホも8日になった直後に自身のSNSを更新。ジョンヒョンさんと撮った写真とともに、「誕生日おめでとう。いつも会いたい」と綴り、変わらぬ思いをにじませた。

遺族の“その後”

SHINee・ジョンヒョンさん
(写真=SHINee、ミンホSNS)

ジョンヒョンさんは2017年12月18日、ソウル市内のレジデンスで心肺停止の状態で発見され、その後、搬送された病院で死亡が確認された。享年27歳。

彼の死から7年が過ぎた今も、ジョンヒョンさんを思う人々の心は変わらない。SHINeeが昨年、デビュー16周年を迎えて記念の“友情リング”を作った際も、ジョンヒョンさんの分を含めた5人分を用意したという。

また、昨年の7回忌には、ジョンヒョンさんの実姉キム・ソダムさんが若手アーティストの心の健康をサポートする心理カウンセリングプロジェクトをスタート。自身が設立に関わった「ピチナ」財団の公式チャンネルで彼女は、このように語った。

SHINee・ジョンヒョンさん
(写真提供=OSEN)SHINee・ジョンヒョンさん

「初めて、きちんと皆さんにご挨拶します。ずっと隠れていたようで、表に出てくることができなかったけれど、ようやく心の内を語れる方法を見つけようとしているところです。伝えたかったのに言えなかったこと、ひとりで抱え込んでいたこと…きっと皆さんにもあるはず。自分一人の苦しみで終わらせず、誰かと一緒に乗り越えられる方法があると思います。その時間に閉じ込められず、外に出て、一緒に進んでいけたらいいなと思います」

「ピチナ」財団はジョンヒョンさんの母親が2018年秋に設立。ジョンヒョンさんが残した著作権収入をもとに、所属事務所がなく、困難な状況にある若手アーティストへの支援や奨学金活動などを行っている。

(記事提供=OSEN)

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