活動中断のNewJeans(NJZ)、内部分裂の可能性まで…未成年メンバーの親同士が対立、不安要素が増加

2025年04月04日 話題 #NewJeans

活動を中断しているガールズグループNewJeans(NJZ)の一部メンバーの親同士の間に、対立の可能性が浮上している。

【写真】NewJeansメンバーの入浴ショット

4月4日、複数の韓国メディアは、あるメンバーの親同士の間に亀裂が生じている状況が確認されたと報じた。

先立って4月3日、ソウル中央地裁民事合議41部(チョン・フェイル部長判事)では、所属事務所ADORによる専属契約の有効確認訴訟の第1回弁論期日が開かれた。

その場で裁判長は「被告4に関することだ」とし、「家庭裁判所で親権の行使に関する決定が出され、それによりこれまでの訴訟行為をすべて“追認”したという陳述なのか」と確認した。

「追認」とは、不完全な法律行為を後から補い、最終的に有効にする一方的な意思表示を指す。

どういうことだろうか。未成年者の場合、通常は親が共同で親権を代理するが、裁判長の発言は、NewJeansの訴訟をめぐって親の意見が一致していなかった点が解消されたのかどうかを確認する趣旨だったとみられる。

NewJeansメンバーで、未成年はヘインとヘリンだ。そのうち、どちらかは法定代理人として父親と母親がともに名を連ねているのに対し、もう一人の未成年メンバーの法定代理人は父親のみで、母親は法定代理人として名を連ねていないのだ。

ヘリン(左)とヘイン
(写真提供=OSEN)ヘリン(左)とヘイン

つまり、未成年メンバー1人の親の間で、専属契約解除訴訟のための親権行使に関して意見の相違が生じ、この問題の解決のために家庭裁判所で審理が行われたという意味とみられている。

これまで、NewJeansのメンバー5人は強く団結していた。

“育ての親”であるミン・ヒジン前ADOR代表が親会社HYBEとの対立を深める中、NewJeansは一貫してミン・ヒジン側に立ち、ADORとの信頼関係が破綻したとして、2024年11月29日付で専属契約の解除を宣言した。

ADORが申し立てた、企画会社としての地位保全および広告契約の締結禁止を求める仮処分が、3月21日に裁判所に認められ、NewJeansのADORからの離脱には一時的に歯止めがかかったが、5人は「異議申立ての手続きを通じて追加的な争点を争う予定であり、その過程で説明資料なども最大限補完して争う計画だ」と発表した。

(写真提供=OSEN)3月7日の審問期日に出席したNewJeans(NJZ)のメンバー5人

さらに4月3日には本案訴訟が始まったが、ADOR側が「和解を希望している」との立場を示したのに対し、NewJeans側は「和解を検討できる状況ではない」と明確に拒否した。NewJeansの5人は、一貫した立場を保っているように見える。

しかし、一部のメンバーの親が意見の食い違いを見せていることが明らかになり、ただでさえ難しい状況のなかで、不安要素が増えることとなった。

この亀裂をきっかけに、5人が分裂するという最悪の事態に陥らなければよいのだが…。

◇NewJeans(NJZ)プロフィール

2022年7月22日にミュージックビデオを公開し、「NewJeans」として電撃デビューした5人組ガールズグループ。2004年生まれのミンジとハニ、2005年生まれのダニエル、2006年生まれのヘリン、2008年生まれのヘインで構成された。デビューアルバム『New Jeans』の発売と同時にライジングアーティストとして急浮上。デビュー曲『Attention』と『Hype Boy』が韓国Melonの「TOP 100」チャートで1、2位を記録した初のガールズグループとなった。またK-POPグループで初めてデビュー曲(『Attention』)がSpotifyの「ウィークリートップソング・アメリカ」にチャートイン。所属事務所ADORとの紛争のなか、2025年2月7日にグループ名を「NJZ」に変更すると発表した。

【写真】NewJeans・ミンジ、大胆“ノーバン”始球式

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