「本当に一銭も残ってない」“11年ぶりに人妻”となる韓国弁護士タレント、再婚前の悲しきお財布事情

2025年03月21日 話題

韓国の“美人弁護士タレント”で知られるソ・ドンジュ(41)が悲しい“お財布事情”を打ち明けた。

【写真】ソ・ドンジュ、爆裂モノキニで見せる“役満Body”

3月20日、ソ・ドンジュが運営するYouTubeチャンネルには新しい動画が公開された。

この日ソ・ドンジュは、「以前、照明を紹介したいと話したが、今日はその動画を撮ってみた。実は、私なりに大規模なリフォームをした。その結果、お金が本当になくなっちゃって…」と、“すっからかん”になった近況を明かした。

彼女は、「本当に一銭も残っていないくらいのときに、インテリア担当の方から急に『照明を買ったほうがいい』と言われた。お金がないのにどうやって照明を買うのか…と思ったが。かといって適当に買うのも心配で。だから、コスパが良くてちょうどいい照明を本当にたくさん探して、結局2つのサイトでまとめて購入した」と経緯を説明した。

その後、ソ・ドンジュは自宅のあちこちに設置された照明を紹介。ほとんどが10万ウォン(日本円=約1万150円)以内だったが、ダイニングルームの天井照明については「うちで一番高い照明。20万ウォン(日本円=約2万300円)以上した」と明らかに。

さらに「実はちょっと無理した。本当はすべて5万~10万ウォンの範囲内で揃えようと思ったが、他のものを少し安く買って、これを買うことにした」と語った。

ソ・ドンジュ
ソ・ドンジュのYouTubeチャンネル キャプチャ

先立ってソウル・道峰(ドボン)区に位置する住宅を競売で落札したと明かし、「再開発地域に指定されたそうだ。7~8年後に再開発されるそうだ。全部良いのに、古い建物だから断熱がよくなくて、床暖房を敷き直さないといけないし、補強工事にもすごくお金がかかる。新築と同じくらい費用がかかる可能性もあるし、面積が広くなるわけでもない。でも将来的に再開発されれば、それだけ補償を受けられるから、それは良い」と話していた。

そんなソ・ドンジュは、2010年にアメリカで6歳年上の在米韓国人実業家と結婚したものの、2014年に離婚。その後、韓国に戻り、弁護士として活動する傍ら、テレビ出演やYouTubeを通じて積極的に情報を発信してきた。そして今回、4歳年下の一般男性との再婚を発表し、大きな話題となっている。

◇ソ・ドンジュ プロフィール

1983年3月28日生まれ。本名同じ。米サンフランシスコ大学のロースクールを卒業後、全米で最難関とされるカリフォルニア州の司法試験に合格し、韓国で「美人すぎる国際弁護士」として一躍有名人に。2020年に生活拠点をアメリカから韓国に移し、2022年にOnestaカンパニーとの専属契約を正式に発表。本格的なタレント活動を知らせた。父は韓国の大御所芸能人ソ・セウォン(2023年没)、母はCMモデル出身タレントのソ・ジョンヒ。

【写真】ソ・ドンジュが“卵子凍結”を決心したワケ

【写真】ソ・ドンジュの“超HOT”なナイトプール写真

【写真】胸元がすごい…ソ・ドンジュ、キャミワンピから見えた「最高」Body

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集