流産を乗り越えて娘を出産した歌手兼女優キム・ユンジが、産後らしからぬ体型を誇っている。
キム・ユンジは2月26日、自身のインスタグラムを更新し、写真を公開した。
写真は、韓国のスポーツウェアブランド「 Mardi Mercredi-Actif 」とともにした広告写真だ。
トレーニングウェアからあらわになったお腹には、はっきりと“11字腹筋”が浮かんでいる。また、ピタピタのレギンスから分かる下半身のラインが視線を奪う。
「出産後、健康的な食事と空腹時の有酸素運動を続けながら、産後ケアセンターだけで10kg減量した。出産3カ月目には計16kgを減量した」と打ち明けていたキム・ユンジ。どこからどう見ても産後だとは思えない体型に驚きだ。
なお、キム・ユンジは2021年9月、コメディアンのイ・サンヘと国楽(韓国の伝統音楽)人のキム・ヨンイム夫婦の息子で5歳年上の一般男性と結婚。2023年に一度流産を経験するも、試験管施術などを経て2024年4月に妊娠が明らかになり、7月7日に第一子となる娘を出産した。
◇キム・ユンジ プロフィール
1988年9月6日生まれ。2009年にデジタルシングル『Headache』でデビュー。「NSユンジ」という芸名でK-POP界で活動した。2017年からは女優に転向。本名のキム・ユンジでドラマ『皇后の品格』『Mine』、映画『ゲストハウスへようこそ』などに出演した。2024年にはNetflixの『LIFT/リフト』を通じてハリウッドに進出し、多くの話題を集めた。私生活では2021年9月に5歳年上の一般男性と結婚。2023年に流産を経験するも、2024年7月7日に第一子となる娘を出産した。
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