全身タトゥーを“30回以上の手術”で除去も未だ終わらず…ナナが語ったタトゥー騒動、唯一残した思いとは?

2025年01月27日 話題

女優のナナが全身タトゥー除去の経過を発表した。

【写真】ナナ、胸の谷間にタトゥーの痕跡

1月24日、ナナのYouTubeチャンネル「NA()NA」には「Q&A」と題された動画が投稿された。

様々な質問に答えているナナ。特に、ここ数年話題になっている「タトゥーを何回消しましたか?」という質問には、「半分に分けて30回以上消したと思う。今もまだ消している。あと何回残っているか分からない」と、包み隠さず率直に明かした。

ナナは2022年、突如として全身にタトゥーを刻み、メディアの前に登場するたびに大きな話題を集めた。その後、母親の言葉がきっかけとなり2023年より除去手術を開始。あるバラエティ番組では、自身の行動を振り返り「バカみたいだった」と胸中を語ったこともある。

そして現在は、「タトゥーをカバーしなくてもいいほど、ぼやけている」という。「(除去施術は)痛い。タトゥーを入れるより消す方がずっと痛い。慎重に決めることをお勧めする」と視聴者に助言を送ってもいる。

ナナ
(画像=「NA()NA」)ナナ

また、タトゥー除去を後悔しているのかという質問には「全く後悔していない。私だけの治癒方法だと思ってタトゥーを入れたので、消すことに全く後悔はない」と答えた。

ただ、すべてのタトゥーを除去したわけではないということも明らかに。「一つだけ消していない。“1968”というタトゥーが右足首にある。それは自分の母のことを思いながら刻んだタトゥーだ。それは大事にしたいので消さずにいる」と伝えた。

(記事提供=OSEN)

◇ナナ プロフィール

1991年9月14日生まれ。2009年にAFTERSCHOOLのメンバーとしてデビュー。もともと美貌に定評があったが、2014年の「世界で最も美しい顔100人」で1位になったことをきっかけに韓国を代表する“美女スター”となった。2016年にドラマ『グッドワイフ』の韓国リメイク版で女優としての才能を開花させ、以降は主演級女優として活躍中。

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