韓国で「第21代総選挙」を4月15日に控え、俳優チュ・ジフン、チョン・ヘイン、パク・ヘジン、チャン・ドンユンらが「しっかり選ぼう」キャンペーンの広報映像に登場した。
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俳優パク・ヘジンは、キャンペーン主催側が渡したTシャツの「NO vote NO（ ）」の空欄に、「PURPOSE」（目的）と書きながら「投票がなければ、私たちの目的、目標もなくなる」と話す。
KBSドラマ『朝鮮ロコ 緑豆伝』（原題）で主演した俳優チャン・ドンユンは、Tシャツの空欄に「WEAPON」（武器）と記載。「投票は強力な武器であり権利。皆さんの強力な武器を必ず行使して、より健康で正しい韓国を作ろう」と、ガッツポーズを取って見せた。
現在、tvNドラマ『半分の半分』（原題）に出演中の俳優チョン・ヘインも、快く今回のキャンペーンに参加した。
Tシャツの空欄に「LIBERTY」（自由）と書いた彼は、「自由民主主義国家に住む韓国国民の権利だと思う」と投票を定義。
続けて「4月15日には、貴重な時間を作って投票をお願いしたい。 皆さんの大切な1票が、韓国の健康な未来を作っていくのに役立つ。4月15日にみんなで投票しに行きましょう」と話した。
SBSドラマ『ハイエナ』と、Netflixオリジナルシリーズ『キングダム』シーズン2でお茶の間を賑わしている俳優チュ・ジフンは、Tシャツの空欄を「LIFE」（人生）で埋めた。
「第21代総選挙が4月15日に行われる。皆様の大切な1票でより良い韓国を作ることができる。もし当日に時間がなければ、4月10日と11日に事前投票も可能だ」と、投票を呼びかけている。
「しっかり選ぼう」キャンペーンは、2017年5月の大統領選挙「0509バラプロジェクト」と、2018年6月の全国同時地方選挙「613投票して笑おう」に続く、3度目のキャンペーンシリーズ。中央選挙管理委員会の後援のもと、芸能人やプロデューサー、記者など、いろんな分野の人が個別に参加している。
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