G-DRAGONと(G)I-DLEソヨンまで!! MAMAを賑わした「言葉」たち

2024年11月24日 K-POP #BIGBANG #(G)I-DLE #写真

『2024 MAMA AWARDS JAPAN』(以降、2024 MAMA)は熱い「言葉」を残した。G-DRAGONと(G)I-DLEのソヨンがMAMAで言及したことがさまざまな反応を呼んでいる。

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11月23日午後、日本の京セラドーム大阪で行われた『2024 MAMA』には、G-DRAGONが9年ぶりに参加し、ステージを公開した。

G-DRAGONは今年初めて受賞が始まった「Music Visionary of the Year」の初代受賞者の栄光を手にした。

「Music Visionary of the Year」は、音楽的な挑戦と開拓精神でK-POP産業に大きな貢献をした独自のアイコンに贈られるMAMAのヘリテージを反映したシグニチャー賞である。CJ ENMは2020年以降、自分だけの独創的な世界観(Originality)と圧倒的な影響力でKエンターテインメントに新たなビジョンを提示した人物を「ビジョナリー」として選定し、その活躍を照らし出している。

この日、マイクを握ったG-DRAGONは、「久しぶりのMAMA。子供たちが喧嘩しないように、賞を直接分けてくれて意味のある賞をいただけたようだ」と口を開いた。

(写真=CJ EMN『2024 MAMA』放送画面キャプチャー)

かつてG-DRAGONはMAMA授賞式でステージに立ち、自ら作詞した歌詞を通じて「子供たちが喧嘩しないように、賞を直接分けてくれ」と言い話題を呼んだことがあるが、それを意識したフレーズだった。

続けて、「個人的にも、グループとしても、今日は少し意味のある日だ。7年ぶりにステージに立ち、2007年に初めて『MAMA』に出演したが、17年間一緒にいた。意味深い日に良い思い出として残るように賞をいただけて感謝している」と感想を伝えた。

そして、「感謝しなければならない人が多すぎる。ヒョンソク兄さんをはじめ、YGファミリーと新しい仲間Galaxy Corporation、BLACK、愛するメンバーたちに感謝する」と前所属事務所YGと現所属事務所の両方に言及した。

またG-DRAGONは、「栄光を取り戻せるようにしてくれた黄色い光たち、VIPの皆さんに感謝する。一度もらうともうもらえない賞かもしれないが、来年も逃さない」と付け加え、影響力のあるアーティストとして賞の意味を振り返り、巧妙に表現したという評価を受けた。

一方、ガールズグループ(G)I-DLEのチョン・ソヨンは、ステージ中に元メンバーのスジンを言及し話題となった。

この日、(G)I-DLEのステージは最初にソヨンがマイクを手に取りラップを開始した。そのラップの中でソヨンは「スジンなしであんたたちが何になるんだ」と歌詞を叫び、注目を集めた。

(写真=CJ EMN『2024 MAMA』放送画面キャプチャー)

スジンは(G)I-DLEの元メンバーで、2021年に学生時代のいじめ疑惑に巻き込まれグループを脱退した。当時、(G)I-DLEはMnet『QUEENDOM』に出演後、人気が上昇していたため、メンバー脱退が大きな影響を与えることとなった。

それでも(G)I-DLEは多くのヒット曲を発表し、愛され続けた。これにソヨンは、スジンの脱退時に言及し、グループの成功に誇りを感じていることを伝えたようだ。

なお、ソヨンは今年8月のワールドツアー『Idol』のソウル公演で、ソロミニアルバムに収録された『Is this bad b****** number?』を新たな歌詞を改編したバージョンで披露。「空気なんか気にする必要ない」「11月契約終了」などの言葉が登場し、波紋を呼んだ。

再契約の時期が迫っていたため、ソヨンの発言は芸能界とファンの間でさらに敏感に受け取られた。所属事務所キューブエンターテインメントの関係者は、この問題に関して「11月契約終了時期が合っており、再契約については円満に話し合いを進めている」と最終的に明らかにした。

(記事提供=OSEN)

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