ホントに兵役中?BTS・Vが新曲リリースをサプライズ発表、親交深い歌手と冬ソングをデュエット

2024年11月22日 K-POP #BTS

兵役中のBTS・Vが、親交の深い歌手パク・ヒョシンとのデュエット曲をサプライズ発表した。

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所属事務所BIGHIT MUSICは11月22日(日本時間)、グローバルスーパーファンプラットフォームWeverseなど各種公式SNSを通じて、Vとパク・ヒョシンのデュエット曲『Winter Ahead(with PARK HYO SHIN)』を来る11月29日14時に全世界同時リリースすることを発表した。

これまで『Snow Flower(feat. Peakboy)』『Christmas Tree』『whereverur(ft. V of BTS)』など、毎年“ウィンターソング”を披露してきたVが、今年は韓国を代表する歌手とともに年末を彩るデュエット曲を届ける。

BTS・V
(画像=BIGHIT MUSIC)

『Winter Ahead(with PARK HYO SHIN)』は、ファンが今年の冬を暖かく幸せに過ごすことを願うVの本心から始まった。

ジャズが好きなVが普段から親交のあるパク・ヒョシンに冬に合う曲の作業を提案し、パク・ヒョシンがこれに快く応じたことで、ジャズポップのデュエット曲が誕生した。長い期間をかけて念入りに、共同に作業を進めてきたため、曲全般を通して2人の好みが反映されているという。

アメリカの女性ジャズ歌手ノラ・ジョーンズの名曲『Don't know why』の作詞を手掛けた作詞家ジェシー・ハリスが参加したロマンチックな歌詞は、暖かなメロディと完璧な調和を成す。

また、柔和で穏やかなVとパク・ヒョシンの歌声が、聴く人すべてにほっこりするような温もりを伝える。

BTS・V、パク・ヒョシン
(写真提供=OSEN)BTS・V(左)、パク・ヒョシン

なお、Vは12月6日にも2つ目の“冬のプレゼント”をファンに届ける。同日、Vは伝説的なポップアーティスト、ビング・クロスビーとのデュエット曲『White Christmas』をリリースする。

1942年に初公開され、現在も世界的に愛されている同曲の一部を再解釈し、Vだけの歌声で新たな温かさと楽しさをもたらす予定だ。

◇V プロフィール

1995年12月30日生まれ。韓国・大邱広域市出身。本名キム・テヒョン。身長179cm。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。兵役のため2023年12月11日に入隊し、除隊は2025年6月10日を予定している。

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