BLACKPINKのロゼが『APT.』に続いてブルーノ・マーズと再タッグを組んだ。
ロゼの所属事務所THEBLACKLABELは1stソロフルアルバム『rosie』の2つ目の先行公開曲『number one girl』に、ブルーノ・マーズがプロデューサーとして参加したと明らかにした。
これでロゼとブルーノ・マーズは、10月18日に発表された先行公開曲『APT.』に続いて再びタッグを組むこととなった。
『rosie』は12曲が収録されており、ロゼはアルバム全曲の作詞・作曲に参加している。様々なジャンルを網羅する楽曲を披露する予定だ。
特に、ロゼがファンを思いながら制作した『number one girl』は、自身の経験が込められており、ロゼのより素直な感情を聴くことができる。また『APT.』でロゼと完璧なデュエットを披露したブルーノ・マーズがプロデュースに参加したということでも、期待が高まっている。
そんなロゼとブルーノ・マーズは11月22日、京セラドーム大阪で開催される「2024 MAMA AWARDS」にパフォーマーとして出演し、『APT.』のパフォーマンスを初披露する。
『number one girl』は明日(11月22日)公開され、1stフルアルバム『rosie』は12月6日にリリースされる。
(記事提供=OSEN)
◇ロゼ プロフィール
1997年2月11日生まれ。本名ロザンヌ・チェヨン・パク。ニュージーランドで生まれ、8歳のときにオーストラリアに移住。2012年にオーストラリアで行われたYGエンターテインメントのオーディションに参加し、練習生となった。2016年にBLACKPINKのメンバーとしてデビュー。2021年3月に初のソロアルバム『R』をリリースし、リード曲の『On The Ground』で大きな人気を集めた。歌手活動以外にも、JTBCのバラエティ番組『パラドンパダ~海の見えるライブBar~』に出演するなど、多方面で活躍している。
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