女優ムン・ガヨンが法律事務所に勤める弁護士たちの熱い成長物語を題材にしたtvNの新ドラマ『瑞草（ソチョ）洞』（原題）のヒロインとして出演を確定させた。
『瑞草洞』は、毎日瑞草洞の“法曹界”に出勤する“会社員”として知られる法律事務所所属の弁護士たちの愉快で熱いドラマである。
現役の弁護士が書き上げた現実に足を踏み入れた弁護士たちの物語で、我々の日常で起きうる事件を担当する彼らのリアルな成長物語が展開される。
今作でムン・ガヨンは、法律事務所で司法修習を終えたばかりの1年目の新人弁護士カン・ヒジを演じる。実力があろうがなかろうが、堂々とした態度と正直さが魅力の外向的なヒジは、まっすぐな性格で周りの警戒心を解く。
愛する人々を守りたいと決めて芸術家の夢を諦め、弁護士の道に進むことになったカン・ヒジ。法的なことに長けているだけでなく、依頼者の心まで動かす弁護人を夢見て、意欲と情熱に溢れ、試行錯誤を繰り返す新人弁護士の成長を見せる。
これまでムン・ガヨンは、ドラマ『愛と、利と』『LINK：ふたりのシンパシー』『女神降臨』などで見せた繊細でリアルな演技で共感と癒しを与え、世界中の視聴者から熱い反応を受け、“安心して見られる女優”とされている。
『瑞草洞』のカン・ヒジを通じて、“会社員”弁護士たちのリアルな人生を見せるムン・ガヨンの演技の幅広さと堂々とした活気に満ちたエネルギーが調和し、魅力的なキャラクターの誕生が予告され、ファンの期待を一気に高めている。
また、演出はドラマ『カイロス～運命を変える1分』『アダマス 失われたダイヤ』『W-君と僕の世界-』でユニークな想像力と繊細な演出を見せたパク・スンウ監督が務める。
さらに、脚本はイ・スンヒョン作家が担当し、現役の弁護士として法律事務所所属時代の熱い経験をもとに執筆を行った。俳優イ・ジョンソクも9年目の弁護士アン・ジュヒョン役で出演を確定させ、ムン・ガヨンと共演する。
なお、『瑞草洞』は2025年上半期に放送を予定している。弁護士として働き始めたムン・ガヨンが見せる新しい姿に注目が集まっている。
◇ムン・ガヨン プロフィール
1996年7月10日生まれ。ドイツで生まれ、小学校3年生の時に帰国した。そのため、韓国語、英語、ドイツ語が堪能なことで知られる。2006年の映画『師匠の恩恵』（原題）で子役デビュー。ドラマ『王家の家族たち』『魔女宝鑑～ホジュン、若き日の恋～』『嫉妬の化身～恋の嵐は接近中！～』『その男の記憶法』などで主演を務めた。同じ子役出身であるApinkのキム・ナムジュと親しい仲。2018年のドラマ『偉大な誘惑者』で共演した俳優ウ・ドファンと2度の熱愛説が報じられたが、即否定している。人気ウェブ漫画の実写ドラマ『女神降臨』では主人公を務めた。
■【写真】“胸下タトゥー”も…ムン・ガヨン、大胆下着姿で完璧ボディを全開
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