ボーイズグループATEEZのメンバー、ホンジュンが再契約に関する立場を明らかにした。
11月14日、ソウル松坡(ソンパ)区に位置するロッテホテルワールドのサファイアボールルームでは、ATEEZの11thミニアルバム『GOLDEN HOUR:Part.2』のリリース記念記者懇談会が行われた。
『GOLDEN HOUR:Part.2』は『GOLDEN HOUR』シリーズの2作目で、ATEEZが愛する方法を表現したアルバムだ。タイトル曲『Ice On My Teeth』は真の価値を知っていれば、釣り合わないことも立派に共存させることができるという価値観が込められている。
去る2018年10月にデビューしたATEEZは、2025年に再契約を控えている。このことについてホンジュンは「我々も来年になれば7周年を迎えるが、メンバー同士でたくさん話し合っており、事務所ともさまざまな話をしている」と切り出した。
続けて、「我々がお話できるのは、ATEEZはまだお見せしたいことが多いということだ。8人のこれまでのストーリーを見れば、今後もお見せできることは無限にある。今も挑戦を続けている理由は、今後、さらに長きにわたって新しいことを継続的に見せるアーティストになりたいという目標に向かっているため」と説明した。
最後に、「(再契約について)明確に申し上げることはできないが、たくさん話をしており、これからも長くATEEZをお見せしたい」とし、「良い知らせがあれば記者の皆さんに最初に伝える」と付け加えた。
ATEEZの11thミニアルバム『GOLDEN HOUR:Part.2』は来る11月15日14時、各種音楽ストリーミングサイトでリリースされる。
◇ATEEZとは?
2018年10月に韓国で、翌2019年12月に日本でデビューした8人組K-POPボーイズグループ。メンバー個々のスタイルを強調したダンスパフォーマンスの実力や、他と一線を画すコンセプト、楽曲でグローバルな人気を誇る。2023年6月に韓国でリリースされたミニアルバム『THE WORLD EP.2 : OUTLAW』は、米ビルボード「ビルボード200」で初登場2位にランクインし、ビルボード・ジャパンの総合アルバムチャート「Hot Albums」では総合首位を獲得。同年12月1日にリリースされたフルアルバム『THE WORLD EP.FIN : WILL』は初動約170万枚を達成し、米ビルボード「ビルボード200」で1位を記録した。
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