まさに歌う不動産女王!! 12億ペントハウス購入の次は4億ビル現金購入のチャン・ユンジョンとは?

2024年11月04日 話題

歌手チャン・ユンジョンが梨泰院(イテウォン)にある小規模ビルのオーナーになったとのニュースが伝えられた。4月にソウル中心部に立つ120億ウォン(約12億円)のペントハウスを、全額現金購入してからわずか2カ月後のことである。

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韓国メディア『ヘラルド経済』によると、チャン・ユンジョンは6月に梨泰院に位置する地下1階・地上2階の規模の建物を個人名義で41億5000万ウォン支払い購入したらしい。不動産業界によると、当該建物の相場は3.3㎡あたり1億2000万ウォン~1億3000万ウォンとされている。

裁判所の登記簿謄本によれば、最高額30億ウォンの抵当権が設定されており、一般的に債権最高額は融資額の120%程度であることから、約25億ウォンを借り入れてこの建物を購入したと解釈される。

チャン・ユンジョン
(写真提供=TNエンターテインメント)チャン・ユンジョン

1975年に竣工されたこの建物は、土地面積152㎡(約46坪)、延べ面積152.34㎡(約46坪)で、3つのフロアすべてが小売店舗として届け出られている。建物の前にはドアロック付きのフェンスが設置されており、これは6月の取引後に設置されたと推定されている。

この建物は、ソウル地下鉄6号線の緑沙坪(ノクサピョン)駅と梨泰院駅の間に位置し、目の前に龍山(ヨンサン)区庁、徒歩5分の距離に龍山公園がある。また、建物の裏手には梨泰院市場や観光地であるクイノン通りがあり、チャン・ユンジョン夫妻が購入したアペル漢江からも車で5分ほどの距離である。

前出のメディアによれば、不動産仲介法人の代表パク・ヨンフン氏は「(チャン・ユンジョンが購入した建物の立地は)近隣に高級住宅ザ・パークサイドソウル(UN旧敷地複合開発)が2027年に完工予定であり、軍用地開発、龍山公園、クラウンホテル敷地開発などの大型好材料があるため、将来的な価値の上昇が期待される場所」と説明した。

またパク代表は、「さらに新盆唐(シンプンダン)線が予定されている東氷庫駅も新設される予定で、長期的な観点で投資したようだ。最近3年以内の近隣の売買実績を考慮すると、適正な相場で購入したと見られる」という。

なお、チャン・ユンジョンは1980年2月生まれの44歳。2013年に元アナウンサーで2歳年下のト・ギョンワンと結婚し、現在は2人の子どもがいる。2019年6月22日に放送されたJTBCバラエティ番組『知ってるお兄さん』に出演した際には、「結婚式のご祝儀の内訳を見たことがない」と発言して注目を集めた。

チャン・ユンジョンとト・ギョンワン夫妻は4月にソウル龍山区ソビンゴ洞に位置するアペル漢江のペントハウスを分譲された。販売価格120億ウォン全額を現金で購入したこのペントハウスはメゾネット構造で、専有面積は273.86㎡と言われている。

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