ボーイズグループTHE BOYZのジェイコブ、ケビン、エリックが、YouTubeコンテンツ『BYOB』に出演し、さまざまなトークを繰り広げた。
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10月25日、YouTubeチャンネル「John Maat」にアップロードされた『BYOB』第4回に、THE BOYZのジェイコブ、ケビン、エリックが登場した。MCのパク・ジュンヒョンとブライアンはTHE BOYZを“ワールドクラス”と紹介し、3人を熱い歓声で迎えた。
まず、11人で構成された大人数グループであるTHE BOYZの生活に関する話が交わされた。
メンバー同士上手く暮らせるのかという質問に対し、ケビンは「たまにケンカもする。それが(グループが)健康だということだと思う」と答え、ジェイコブは「メンバーたちは皆優しいので、本当に大きな喧嘩は一度もなかった」と付け加えた。
来る10月28日、9thミニアルバム『導火線』でカムバックするTHE BOYZは、同作を「他人がすることについて行かず、僕たちは僕たちだけの道を行くという意味を込めた」と説明した。
エリックは、同アルバム収録曲『Bite Back』のパフォーマンスを披露し、K-屋台の雰囲気を和やかに盛り上げた。
『BYOB』が“K-フードトークショー”であることにちなみ、韓国料理に関するトークも繰り広げられた。
海外のファンにおすすめしたい食べ物について、ケビンは“コングクス”を、ジェイコブは“コンチチゲ”をチョイス。エリックは「辛いラーメンが好きだ」と話し、即席でラーメンを作ってMC2人にふるまった。
2人は「ラーメン屋開かなきゃ」と味を褒め、それに対しエリックは「それが僕の夢」とラーメンの広告への意欲を見せ、周囲の笑いを誘った。
その後、THE BOYZの3人は『BYOB』恒例のKフードの強力な辛さでストレスを飛ばすスペシャルコーナー「ホットチャレンジ」に挑戦した。
用意された辛い餃子に挑戦し、カプサイシンが入った3段階まですべて成功した。さらに、辛さを抑えるのに忙しいMCの代わりにコンテンツのエンディングも飾った。
ゲストが自らお酒を持ってくる『BYOB』のコンセプトに合わせ、ジェイコブ、ケビン、エリックはウイスキーを準備した。
K-屋台メニューには、タッポックムタンとジャンチグクスを選択。エリックはこれ以外にも、別で提供されているオムク(韓国おでん)をなんと16個も食べ“大食い”な一面を見せた。
なお、『BYOB』はパク・ジュンヒョンとブライアンがK-屋台の主人となり、ゲストとともに英語でお酒を交わしながら本音トークを繰り広げるグローバルK-フードトークショーで、毎週金曜日午前10時にYouTubeチャンネル「John Maat」を通じて公開される。
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