NewJeansのメンバーがミン・ヒジン前ADOR代表の解任について心境を吐露した。
【注目】ミン・ヒジン、“NewJeansママ”と自称も「気持ち悪い」?
ダニエルは9月2日、ファンコミュニケーションプラットフォーム「Phoning」で、「事実、(ミン・ヒジン)代表が解任され、色々と大変で悩みが多くなった」とし、「しばらくの間、少しメンタル崩壊状態だった。とても不安だった」と打ち明けた。
続けて、「いつも明るくて幸せな姿だけをBunnies(NewJeansファン)に見せたかったけど」として残念な気持ちを表わした。
そしてミンジも同日、「今日はこんなことがあった、あんなことがあったと、訪ねて行って全部言ってあげたかったが、それができないのも、もう一週間ほどになる」として、「訪ねてきて心配してくれて慰めてくれる多くのBunniesに大丈夫だと言ってあげて慰めてあげたかったが、今回は自信がなかった」と吐露した。
それとともに、「私たち、良い話だけをするにも一日では足りないのに、なぜこのような不必要な苦労を体験しなければならないのか、とても申し訳なく、何も解決できない私がとてももどかしかった」として、「事実、これを書いている今も昨日と同じように私にできることはなく、まともに解決されたこと一つない」と打ち明けた。
先立って8月27日、ADORは理事会でミン・ヒジン前代表の交替を決議し、親会社HYBEのキム・ジュヨンADOR社内理事を新代表理事に選任したと発表した。ミン前代表は、ADOR社内理事を維持し、NewJeansのプロデュース業務を継続すると伝えた。
だが、ミン前代表側は「一方的な解任決議。会社から一方的に解任通知を受け、プロデュース業務を引き受けてくれと提案された業務の委任契約書内容も不合理だ」と主張。これにADORは、「案件通知、票決処理まで、全て商法と定款が定めた手続きにより適法に進行された」と反論した。
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