ZEROBASEONEがカムバックと同時に、日本での影響力を誇示している。
ZEROBASEONEが去る26日にリリースした4thミニアルバム『CINEMA PARADISE』は、リリース直後に日本のアマゾンミュージック「人気のアルバムランキング」1位、mora「ポップアルバムランキング」1位、アップルミュージックジャパン「K-POPアルバムランキング」1位に上がった。
さらに、ZEROBASEONEのカムバックは、『めざましテレビ』(フジテレビ)を通じて報じられたりもした。
タイトル曲『GOOD SO BAD』の人気もすごい。
同曲はリリース後、LINEミュージックの「リアルタイムTOP100」で1位になるなど、日本での人気を実感させた。
根強い人気に支えられ、ZEROBASEONEは本日(8月30日)、各種音源サイトを通じて『GOOD SO BAD』の日本語バージョンをリリース。ZEROBASEONEの新曲が日本語バージョンで聴けることに、ファンは熱い反応を送っている。
そんなZEROBASEONEはカムバック直後、各種グローバルチャートを席巻し、“第5世代アイコン”としての名声を続けている。
彼らは『CINEMA PARADISE』を発売1日で100万枚以上の販売量を記録し、4作連続ミリオンセラーという偉業を成し遂げた。
また、同アルバムは全世界16地域のiTunes「トップアルバム」チャートで1位に上がり、アルバムに収録された全曲が韓国主要音源サイトmelonの「TOP100」と「HOT100」に同時チャートインする快挙を達成した。
なお、ZEROBASEONEは本日(8月30日)放送される音楽番組『ミュージックバンク』でカムバックステージを披露する予定だ。
◇ZEROBASEONE(ZB1)とは?
Kep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999:少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZB1=ZEROBASEONE」には、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。2023年7月10日、1stミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリースしてデビュー。2024年3月には『ゆらゆら -運命の花-』で正式に日本デビューした。活動期間は2年6カ月を予定。
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