ZEROBASEONEがその人気を証明している。
ZEROBASEONEがカムバックと同時に音源チャートを席巻し、“K-POP第5世代アイコン”としての地位を再証明した。
ZEROBASEONEが8月26日にリリースした4thミニアルバム『CINEMA PARADISE』は、ポーランド、インド、ペルー、香港、カタール、台湾、エストニア、ラトビア、ポルトガル、トルコ、シンガポール、アラブ首長国連邦、ブラジル、カザフスタン、スウェーデンの全世界15地域のiTunes「トップアルバム」チャートで1位を占めた。
さらに、タイトル曲『GOOD SO BAD』はカタール、バーレーン、パラグアイ、エストニア、ラトビア、リトアニア、ネパール、アルゼンチンの全世界8地域のiTunes「トップソング」チャートで1位を獲得。
また、同曲は日本最大音源サイトのLINEミュージック「リアルタイムTOP100」1位に上がり、日本での高い人気を改めて実感させた。
ZEROBASEONEは、韓国の音源チャートでも注目すべき成績を収めた。
タイトル曲『GOOD SO BAD』を含む収録曲全曲が韓国主要音源サイトmelonの「TOP100」と「HOT100」にチャートインを記録したのだ。
同アルバムはリリースと同時にあっという間に100万ストリーミングを達成したかと思えば、タイトル曲『GOOD SO BAD』はmelon「TOP100」36位、「HOT100」2位まで急上昇し、bugsリアルタイムチャートでは1位を記録するなど、尋常でない勢いを見せつけた。
それだけでなく、『CINEMA PARADISE』は発売1日で100万枚以上の販売量を記録し、4作連続ミリオンセラーの快挙を成し遂げた。
俳優ユ・ジテの出演で話題を集めた『GOOD SO BAD』のミュージックビデオに対する関心も熱い。
同ミュージックビデオは公開後すぐに再生回数900万回を突破。ユーチューブ人気急上昇ランキング音楽ジャンルにおいて上位圏にランクインし、熱い人気を証明した。
なお、ZEROBASEONEは9月20～22日の3日間にわたり、ソウル・KSPO DOMEで初の海外ツアー「2024 ZEROBASEONE THE FIRST TOUR [TIMELESS WORLD]」を開催する。
◇ZEROBASEONE（ZB1）とは？
Kep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999：少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZB1＝ZEROBASEONE」には、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。2023年7月10日、1stミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリースしてデビュー。2024年3月には『ゆらゆら -運命の花-』で正式に日本デビューした。活動期間は2年6カ月を予定。
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