ZEROBASEONEが新アルバムで再び躍動する。
ZEROBASEONEは本日(8月26日)、4thミニアルバム『CINEMA PARADISE』をリリースする。
前作の3rdミニアルバム『You had me at HELLO』のリリース以来、約3カ月ぶりの超高速カムバックだ。
タイトル曲『GOOD SO BAD』は、「それでも逃さない愛」をZEROBASEONEだけの超ポジティブなエネルギーで表現したエレクトロニック・シンセポップジャンル。神秘的で弾むようなメロディーにメンバーたちの爽やかなボーカルとラップが加わり、おぼろげながらも清涼感を与える曲だ。
音源とともに公開されるミュージックビデオには、俳優のユ・ジテがシナリオ作家役としてサプライズ出演する。サッドエンディングで終わる映画を執筆するユ・ジテ、そのロマンス映画の主人公であるZEROBASEONEの姿が対比を成す。
感覚的な映像美とナレーション、メンバーたちのきらびやかなビジュアルの調和がカムバック前から話題を集め、2本のミュージックビデオティーザーはユーチューブ人気急上昇動画ランキングに上がったりもした。
新アルバムは、人生の過程で誰もが直面することになる「BAD」な状況にも、「ハッピーエンド(GOOD)」を夢見る人々とその歩みを応援するZEROBASEONEの超ポジティブエネルギーが込められた。
激しい競争率を勝ち抜き、デビューを獲得したZEROBASEONEであるだけに、運命と永遠、愛などに対する成熟した思いをより一層真剣に描き出した。
そんなZEROBASEONEは、過去3枚のアルバムを連続してリリースから1日で「ミリオンセラー」を達成した初のK-POPグループだ。爆発的な人気を続けているZEROBASEONEが、新アルバムでどんな新記録を作るのかにも注目が集まる。
なお、ZEROBASEONEの4thミニアルバム『CINEMA PARADISE』は本日(8月26日)18時、各種音源サイトを通じてリリースされる。
◇ZEROBASEONE(ZB1)とは?
Kep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999:少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZB1=ZEROBASEONE」には、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。2023年7月10日、1stミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリースしてデビュー。2024年3月には『ゆらゆら -運命の花-』で正式に日本デビューした。活動期間は2年6カ月を予定。
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