俳優イ・ドンウク、次回作のラブコメ映画について言及「人生において愛が一番」

2021年02月21日 話題

俳優イ・ドンウクが、久しぶりの映画出演の感想を明かした。

【写真】イ・ドンウクの濃厚キスシーンが話題に

韓国のスター&スタイルマガジン『@star1』3月号の表紙を飾ったイ・ドンウクは、同誌のインタビューで昨年放送の主演ドラマ『九尾狐伝』(原題)と、新作映画『シングル・イン・ソウル』(原題)について語っている。

『九尾狐伝』では、九尾の狐イ・ヨン役を熱演したイ・ドンウク。最終回のエンディングについて視聴者の間で意見が分かれたことについて、次のように発言した。

「そこで意見が分かれるとは思わなかった。イ・ヨンとジアの愛が実を結ぶハッピーエンドだったので。最後のカットは視聴者の声援に応えるためのサービスシーンだったが、多くの方が様々な意見を出してくれて興味深かった」

イ・ドンウクは最近、映画『シングル・イン・ソウル』で久しぶりの映画出演を知らせた。「多くの方が楽しめるラブコメ映画」と紹介する彼は、「人生において愛が一番大事だと思うが、最近の映画館にはスリラーやノワールジャンルがほとんどだ」と言い、だからこそその中でも輝くロマンス映画になるはずという自信を示した。

共演する女優イム・スジョンについては、「普段から知り合いだったので、嬉しい撮影だった。スジョンさんは普段は可愛らしい人だが、現場では誰よりもプロフェッショナルな姿が目立つ。キャラクターについて一緒に悩む時間が良かったし、学ぶところが多かった」とコメントしている。

(写真=@star1)

◇イ・ドンウク プロフィール

1981年11月6日生まれ。韓国・ソウル出身。1999年に芸能界入りした。主演ドラマ『マイガール』(2005年)、『女の香り』(2011年)、『ホテルキング』(2014年)などで人気を集め、2016年の大ヒットドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』の美しき死神として俳優人生の第2章を迎えた。2019年にはオーディション番組『PRODUCE X 101』で国民プロデューサー代表を務め、『トッケビ』で恋人役を演じた女優ユ・インナと再びドラマ『真心が届く』(原題)で恋人役として共演。2020年には自身が司会を務めるトーク番組『イ・ドンウクはトークがしたくて』に出演。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集