日本でも大ヒットを記録した時代劇『オクニョ 運命の女(ひと)』で主人公を演じた女優チン・セヨンの雰囲気が違う。
【写真】チン・セヨン、“へそ出しコーデ”に「ギャルっぽくていい」
チン・セヨンは7月29日、自身のインスタグラムを更新した。
写真には、長いロングヘアをゆる巻きにしたチン・セヨンの姿が。爪をカラフルにし、明るい花柄の衣装を着たチン・セヨン。いつもより華やかなビジュアルが際立つ。
真顔でカメラを見つめたり、少しだけ口角を挙げて笑顔を見せたり、ファンの心を鷲掴みにした。
この投稿には、ファンから「いつもと違う雰囲気にドキッとした」「セヨンちゃん可愛い!」「姫の顔になりたい」といったコメントが寄せられている。
なおチン・セヨンは、2020年のドラマ『ボーンアゲイン~運命のトライアングル~』以降約4年ぶりにドラマに出演する。
チン・セヨンが歌手ジェジュンとともに主演を務めるドラマ『悪い記憶の消しゴム~My Memories~』は、8月2日から放送され、 日本ではU-NEXTを通じて視聴可能だ。
◇チン・セヨン プロフィール
1994年2月15日生まれ。韓国・ソウル出身。16歳の頃に芸能事務所「スター帝国」のアイドル練習生として3カ月ほどトレーニングを受けるも、たまたま出演したCMなどをきっかけにアイドルから女優へ路線を変更。2010年のドラマ『大丈夫、パパの娘だから』で女優業をスタートさせた。主演を務めた時代劇『オクニョ 運命の女』で同年のMBC演技大賞優秀賞を受賞。『不滅の恋人』『揀択(カンテク)~女人たちの戦争~』(原題)など時代劇での活躍が目覚ましい。
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