『ソンジェ背負って走れ』ビョン・ウソクとキム・へユンの相性は現在進行形?共演者が語る裏話とは

2024年07月15日 話題 #韓国ドラマ

「君たち、付き合ってるでしょ?」の次は「ただ好き」が出てきた。俳優ビョン・ウソクと女優キム・ヘユンの相性の良さはまだ終わっていない。

【写真】『ソンジェ』カップルのウェディングPHOTO

女優チョン・ヨンジュは7月10日、MBCバラエティ番組『ラジオスター』にゲストとして出演した際、tvNドラマ『ソンジェ背負って走れ』に関する質問を受けた。

日本ではU-NEXTで独占配信され、今年5月にシンドローム級の人気のなか放送終了したこの作品で、チョン・ヨンジュはヒロインのイム・ソル(演者キム・ヘユン)の母親パク・ボクスン役を演じた。

『ソンジェ背負って走れ』では「ソンジェとソルの15年ロマンス叙事」という言葉が出てくるほど、主演を務めたビョン・ウソクとキム・ヘユンの相性が好評を受けた。

それはビョン・ウソクがリュ・ソンジェ役を、キム・ヘユンがイム・ソル役を演じたため可能だった。韓国での視聴率は3~4%台だったが、数字では換算できない話題性と反応だった。

これに対しチョン・ヨンジュは、「ビョン・ウソクがキム・ヘユンとラブシーンを撮らなければならないのに照れていた。それで悩まず、ただ好きになってみろと言うと、“本当に好きになるんですか?”と聞かれた。そうしたら、自然に好きな人を見る顔が出ていた」とビハインドストーリーを話した。

チョン・ヨンジュ
(画像=MBC)チョン・ヨンジュ

続けて、「まだ周囲の人やファンがキム・ヘユンとビョン・ウソクが付き合っているのかという質問をする。ちょうどビョン・ウソクが理想のタイプを話すインタビューで“小柄で素朴で賢明な女性”だと答えたが、これがよりによってキム・ヘユンではないか」としながらも、「撮影のときは二人が互いに大切にして、愛し合っていたと思う」と付け加えた。

『ソンジェ背負って走れ』が多くの人気を集めただけに、ビョン・ウソクとキム・ヘユンが現実でもカップルであることを願うファンの期待感は高まっている。

実際、2人がYouTubeチャンネル「TEO」のウェブバラエティコンテンツ『サロンドリップ2』に出演した際には、MCのチャン・ドヨンが「君たち、付き合ってるでしょ?」と視聴者に代わってストレートに言う場面もあった。

それほど、ビョン・ウソクとキム・ヘユンの相性は100点満点中1000点だった。

ソンジェ背負って走れ
(画像=tvN)キム・ヘユン(左)、ビョン・ウソク

さらに、去る6月に行われた終映インタビューの場で、ビョン・ウソクは「キム・ヘユンから本当に多くのことを学んだ。尊敬し、感謝し、ありがたく、いつも応援したい友達」とし、「“君たち、付き合ってるでしょ”というコメントをたくさん見た。相性がいいということだから、もっとそう言ってほしい。没頭してくれたということだから」と笑顔を浮かべた。

「君たち、付き合ってるでしょ?」に続いて「ただ好き」まで。ビョン・ウソクとキム・ヘユンの相性の良さは現在進行形だ。

◇ビョン・ウソク プロフィール

1991年10月31日生まれ。身長189cmと韓国俳優の中でも高い身長を活かし、2014年にモデルとしてデビュー。2016年のドラマ『ディア・マイ・フレンズ』で俳優デビューを果たすと、『みんなの恋愛』『コッパダン~恋する仲人~』『青春の記録』『花が咲けば、月を想い』『力の強い女 カン・ナムスン』などに出演し、『ソンジェ背負って走れ』でブレイクした。5歳上の姉も元モデルとして活躍。ボーイズグループRIIZEのファンで推しはアントンと公言しており、2SHOTを自身のインスタグラムで公開して話題になったことも。

◇キム・ヘユン プロフィール

1996年11月10日生まれ。2013年、高校生のときにドラマ『少女サムセン~漢方医の夢~』でデビュー。学業を優先しながらいくつかの端役を務め、人気ドラマ『SKYキャッスル』(2018)に200倍の競争率を勝ち抜いて出演し、知名度を大きく向上させた。『偶然見つけたハル』(2019)でドラマ初主演。その後も女優として活躍し、2024年のドラマ『ソンジェ背負って走れ』で、推しのために過去に戻り奮闘する主人公を演じてブレイクした。上手くはないが、水泳が趣味だとか。

【写真】ビョン・ウソク&キム・ヘユンの“おんぶSHOT”

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