「リベンジポルノの証拠ある」恋人だった元K-POPアイドルの麻薬使用を暴露した女性が“強気”反論【全文】

2024年07月10日 話題

ボーイズグループWINNER出身の歌手ナム・テヒョンからのリベンジポルノ疑惑に対して、元恋人のソ・ミンジェが「証拠がある」と主張した。

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インフルエンサーのソ・ミンジェ(現在はソ・ウヌに改名)は7月10日午後、自身のSNSに長文を投稿し、ナム・テヒョンの主張に反論した。

ソ・ミンジェ
(写真=ソ・ミンジェInstagram)

彼女はまず、「先ほど記事を通じて、ナム・テヒョン氏の立場文を確認した。残念ながら、相手は私が作成した文の中で“私が体験したデート暴力”というタイトルの文を一方的で事実ではないと主張し、私を嘘つきにしている」と切り出した。

メール、画像、目撃者、診断書を証拠として持っていると主張

続いて、「しかし、私はナム・テヒョン氏がリベンジポルノ脅迫で送ってきた携帯メールと映像のキャプチャ、暴行当時の目撃者、病院の診断書を持っている。傷を負わせた相手に“怒りを消して楽になれ”という言葉を、どのような神経で言ったのか気になるだけだ」と主張した。

そして、「また、この間、私にしてきたナム・テヒョン氏の行跡を考えれば、私の幸せを祈るという言葉は全く本気ではなさそうだ」と付け加えている。

ナム・テヒョン
(写真提供=OSEN)ナム・テヒョン

なおソ・ミンジェは2020年に放送されたチャンネルAのリアルバラエティ『ハートシグナル3』に出演し、美貌の大手自動車メーカー整備士として話題を集めた。

しかし、2022年8月に自身のYouTubeチャンネルに「(WINNER出身)ナム・テヒョンがヒロポンした。そして私の部屋か会社のキャビネットに使用済みの注射器がある」という暴露文を載せ話題に。これで警察の調査が始まり、ナム・テヒョンとともに立件され、ヒロポン(メタンフェタミン)の陽性判定を受け、今年1月に麻薬類管理に関する法律違反の疑いで懲役1年6カ月となった。

そんななか、ソ・ミンジェは最近、SNSで元恋人にリベンジポルノの脅迫を受けたと明らかに。対するナム・テヒョンは10日、「一方的にデート暴力をしたことは誓ってない」と述べていた。ソ・ミンジェの“証拠主張”はこれに対する反論と見られる。

ソ・ミンジェのSNS投稿全文は以下の通り。

こんにちは。ソ・ミンジェです。

再びインスタグラムに文を書き、騒動を起こしたことに対して、まずはお詫びします。

先ほどの記事で、ナム・テヒョン氏の立場文を確認しました。残念ながら、相手は私が作成した文の中で、「私が体験したデート暴力」というタイトルの文を一方的で事実ではないと主張し、私を嘘つきにしています。

しかし、私はナム・テヒョン氏がリベンジポルノ脅迫をしながら送ったメールと映像のキャプチャ、暴行した当時の目撃者、病院の診断書の両方を持っています。

傷を負わせた相手に「怒りを消して楽になれ」という言葉を、どのような神経で言ったのか気になるだけです。

また、これまで私にしてきたナム・テヒョン氏の行跡を考えると、私の幸せを祈るという言葉は全く本気ではなさそうです。

もう一度混乱を起こしたことをお詫び申し上げ、私も私が犯した過ちに対しては自責して反省して生きていきます。

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