日本正式デビューを目前に控えたガールズグループaespa(エスパ)が『Supernova』で韓国主要チャートを席巻している。
aespaの1stフルアルバムのダブルタイトル曲『Supernova』がMelonとGenieの週間、月間チャートで1位を記録し、リリースから1カ月が過ぎた時点でも冷めない人気を誇った。
特にaespaは『Supernova』で、Melon週間チャート6週連続1位を達成したことで、今年リリースした曲のなかで最長1位記録を再び更新。他のグループとの人気の違いを証明した。
もうひとつのタイトル曲『Armageddon』も、やはり音源チャート最上位圏を維持しており、『Supernova』と共に長期ヒットを続けている。aespaの強大な音源パワーを実感させる。
5月27日にリリースされた1stフルアルバム『Armageddon』は、多重宇宙に拡張された新しい世界観のストーリーと、独特な「鉄の味」音楽を集結させた計10曲が収録されている。
韓国主要音楽チャートで圧倒的な存在感を見せているaespaは明日(7月3日)、日本デビューシングル『Hot Mess』を公開する。日本でも優れた成績を残すのか、注目だ。
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