K-POPグループ東方神起とチリ出身の美術家イバン・ナヴァッロ(Ivan Navarro)のコラボレーションが話題だ。
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1月22日、東方神起の公式インスタグラムには「SMTOWN MUSEUM」に展示されている作品の写真がアップされた。
写真に写っているのは、イバン・ナヴァッロが東方神起をモチーフにして作った美術作品『TVXQ!』。イバン・ナヴァッロがK-POPアーティストとコラボレーションするのは、東方神起が初めてという。
イバン・ナヴァッロは、光に対する子供時代のトラウマをネオンや蛍光灯を用いた作品へと昇華させ、その世界的に注目を集めるアーティストだ。
彼の作品は現在、ニューヨークのソロモン・R・グッゲンハイム美術館(Solomon R. Guggenheim Museum)をはじめ、ロンドンのサーチ・ギャラリー(Saatchi Collection)、パリのルイヴィトン・コレクション(LVMH Collection)などに所蔵されている。
『TVXQ!』は、イバン・ナヴァッロが手がけているドラムシリーズの一環として、彼のシグニチャーであるネオンを東方神起の象徴カラーである「パールレッド(Pearl Red)」で具現。ステージの上で東方神起が見せるパフォーマンスのように、強烈でパワフルな印象を与えている。
東方神起とイバン・ナヴァッロのコラボ作品『TVXQ!』は、韓国・ソウルに位置するSMTOWN Coexartium3階、SMTOWN MUSEUMにて展示中。
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