2PM・ジュノのビジュアルは年々レベルアップしている。
ファッションマガジン『W KOREA』は3月21日、ジュノとともにした写真を公開した。
カジュアルルックを完成させたジュノだが、成熟した男性美を加え、ジュノだけの魅力を惜しみなく発揮した。
アメリカ・ニューヨークを背景にした今回の撮影で、ジュノはVネックのカーディガンと短パンをあわせ、ラフでありながらもダンディーな服装を着こなすかと思えば、春の雰囲気が漂う水色のセーターとホワイトパンツでモダンでありながらも華やかな春のスタイリングを提案した。
さらに、寝そべったまま、けだるい目つきでカメラを見つめる姿からは目が離せない。
現在ネット上では、写真を見たファンから「お隣いいですか?」「大優勝」「ニューヨークも恋するビジュアル」「これはずっと見てしまう」といった声があがっている。
そんなジュノは今年1月、5年ぶりに開催した韓国単独コンサートを盛況裏に終え、アジア8カ国での単独ファンミーティングを通じて多くのファンと交流する時間を過ごした。昨年はドラマ『キング・ザ・ランド』(JTBC)をヒットさせ、APAN大賞のほか、各種授賞式で8つの賞を受賞した。
◇ジュノ プロフィール
1990年1月25日生まれ、本名イ・ジュノ。2008年9月にボーイズグループ「2PM」のメンバーとしてデビューした。2013年の映画『監視者たち』から俳優業に進出。ドラマ『記憶~愛する人へ~』『キム課長とソ理事~Bravo! Your life~』『ただ愛する仲』などに出演。除隊後のドラマ復帰作となった2021年『赤い袖先』で朝鮮王朝の王を熱演し、「2021 MBC演技大賞」でミニシリーズ部門男子最優秀演技賞とベストカップル賞の2冠に。2023年のドラマ『キング・ザ・ランド』のヒットで、俳優としての地位を不動のものとした。
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