撮影前日にモデル料を「2倍にしろ」と要求?韓国歌手のドタキャンで議論になった芸能事務所、代表が辞任

2024年03月13日 話題

歌手MEENOI(本名パク・ミニョン)の“広告ドタキャン騒動”で、連日イシューとなっている所属事務所AOMGの代表が辞任する。

【注目】MEENOI、“広告ドタキャン騒動”の真実

3月13日、とある韓国メディアがAOMGの首長であるDJ Pumkin(本名キム・スヒョク)がMEENOI騒動後、代表理事職から辞任すると報じた。

DJ Pumkinの後任には、AOMGの創立メンバーであり、H1GHR MUSICのユ・ドクゴン代表が代表理事を務めることにしたという。

これと関連してAOMG側は同日、本サイト提携メディア『OSEN』に「キム・スヒョク代表の代表職辞任は2024年1月初めに最終決定されていたことで、1月9日に辞任書を提出し、3月25日付で任期を終了する予定だ。後任の代表理事としてユ・ドクゴン代表が2月23日に選定された」と明らかにした。

続けて「MEENOI関連の事案は1月29日から発生したことで、代表職辞任とは関係がない。その事案によって代表理事職から退くことを決めたということは、事実ではないことをお伝えする」と強調した。

MEENOI
(写真提供=OSEN)MEENOI

AOMGは最近、MEENOIが広告撮影を突然キャンセルした騒動が明らかとなり、イシューの中心に立った。

先立ってMEENOIは2月にライブ配信を行い、「罪を犯してしまった状態」などと話しながら涙を流して注目を集めた。その後、彼女が1月にモデルとして契約していた広告撮影を当日にドタキャンしたことが発覚し、大きな議論となった。

真相をめぐる騒動のなか、MEENOIが広告撮影の直前にモデル料を倍に引き上げるよう要求し、それが通らなかったため、撮影をキャンセルしたと報じられた。その過程でMEENOI とAOMGは立場の違いを見せており、葛藤が生じている。

(記事提供=OSEN)

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