K-POPボーイズグループX1(エックスワン)の解散が決定したなか、メンバーのナム・ドヒョンとイ・ハンギョルがファンにメッセージを伝えた。
1月6日、X1側は「X1の各メンバーの所属事務所と全員合意を原則に協議したが、合意に至らず、解散を決定した」と明らかにした。
CJ ENM側も「X1の活動再開のために努力したが、X1の解散を決定した所属事務所の立場を尊重する」と、解散を公式化した。
この日の協議には、PLAYMエンターテインメント、YUE HUAエンターテインメント、TOPメディア、OUIエンターテインメント、MBKエンターテインメント、woollimエンターテインメント、DSPメディア、STARSHIPエンターテインメント、BRANDNEWミュージックが参加したことがわかった。
結局のところX1は、デビューから4カ月余りで解散を決定した。オーディション番組『PRODUCE X 101』(Mnet)の不正な“投票操作疑惑”が彼らの足を引っ張った。
最も喪失感が大きいのはメンバー本人たちだろうが、ナム・ドヒョンとイ・ハンギョルはファンのことから考えた。同日午後遅く、MBKエンターテインメントの公式SNSには、2人の映像が公開された。
ナム・ドヒョンは「こんにちは。ナム・ドヒョンです。僕たちのニュースに触れてたくさん驚いた方々に、申し訳ないという言葉を伝えたい」と話を切り出した。
続いて「活動をしながら多くのことを学び、多くの愛を受けてとても幸せだったし、X1として一緒に過ごした貴重な経験に決して忘れられないようです。X1メンバーの先輩たちと多くのファンの方々に心から感謝し、常に応援してくださったOne It(X1ファンの名称)の方々に心から感謝申し上げます。今後、なるべく早く良い姿をお見せできるように努力します」と伝えた。
X1のマネジメントを担当したSWINGエンターテインメントへの感謝も加えた。
イ・ハンギョルも「まず記事で知らせを聞いて、たくさん驚いた皆さんに、本当に申し訳ないと伝えたいです。プログラムを出演している間、本当に多くのことを学び、経験し、良い人とたくさん出会って幸せでした」と述べた。
彼は「皆さんがくださった愛は絶対忘れません」とし、「このような幸せな時間を持つことができたのは、本当に僕たちX1メンバーたち、そしてOne Itがいたからだと思います。今まで、本当にありがとうございました」と付け加えた。
X1は2019年8月、オーディション番組『PRODUCE』の最新シリーズ『PRODUCE X 101』からデビューした11人組のK-POPボーイズグループ。しかし番組放送終了後、最終投票から一定倍数の投票差が生じるなどの状況が把握され、これを受けた視聴者は『PRODUCE X 101』真相委員会を設置して捏造疑惑に対する真実を要求した。
その後、警察が捜査に着手し、CJ ENMと所属事務所に対する押収捜索が進められた。捜査は、前シーズンはもちろん、番組全体に拡大された。X1はこの“投票操作疑惑”によって、デビューから約4カ月で解散することとなった。
同番組の演出を手掛けたアン・ジュニョンPDとキム・ヨンボムCPは現在、業務妨害及び詐欺などの疑いで裁判を受けている。芸能プロダクションからの接待によって、生放送の投票結果を操作したことが明らかになっていた。
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