元祖K-POPアイドル第一世代の代表格SHINHWA(神話)のイ・ミヌが、強制わいせつ疑惑と関連して「嫌疑なし」の処分を受けた。
12月31日、イ・ミヌ所属会社ライブワークスカンパニー側は「関連されていたことが最近、嫌疑なし処分として捜査が終結した」と明らかにした。
続いて「これまでファンの皆さんに大変ご心配をおかけしたことを関して、改めて申し訳ないというお言葉を伝える」と付け加えた。
イ・ミヌは2019年6月、江南区の新沙洞(シンサドン)の居酒屋で同僚たちと酒を飲んだとき、隣のテーブルにいた20代の女性2人をセクハラした容疑で逮捕された。
被害女性たちが告訴を取り下げ、「ハプニング」でもみ消されたかのように見えたが、警察はイ・ミヌが女性の両頬を握ったまま強制的にキスする場面が映ったCCTVの撮影画面を確保し、新たな局面を迎えることになった。
結局、警察はイ・ミヌを強制わいせつ容疑で検察に送致したが、最終的には容疑なしという結論が出た。
以下、ライブワークスカンパニーの公式文の全文。
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こんにちは。ライブワークスカンパニーです。
この7月、マスコミおよび放送などを通じて報道された所属歌手イ・ミヌさんと関連されていたことが最近、嫌疑なし処分として捜査終結されました。
これまでファンの皆様に大変ご心配をおかけしましたこと、もう一度申し訳ないと伝えておきます。ありがとうございます。
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