ガールズグループAOA出身のユナが作曲家のカン・ジョンフンと結婚することを発表した。
ユナは1月11日、自身のインスタグラムを通じて直接結婚を伝えた。
彼女は「一生を共に歩きたい人ができた。来る2月に近い親戚・知人だけを招待し、結婚式を挙げる予定だ」と明らかにした。
ユナの結婚相手は、音楽プロデューサーチーム「GALACTIKA*」所属の作曲家カン・ジョンフン。ユナがGALACTIKA*と数回、作詞や作曲などの作業を続けるうちに親しくなったと知られた。
ユナはカン・ジョンフンについて、「いつもそばで良い影響を与えてくれ、私が大変で崩れた瞬間もいつも再び起きられるように、変わらず空席を埋めてくれた温かい人」と説明し、愛情を表わした。
彼女はファンに、「デビュー以降、私のすべての瞬間を心を込めて応援してくださって感謝している。皆さんがくださった心があまりにも大きな愛であることを知っているので、その愛を分かち合い、施せるユナとして、いつも同じ場所にいるだろう」とし、「温かい目で私たちの未来もたくさん祝福してほしい」と伝えた。
2012年にガールズグループAOAのメンバーとしてデビューしたユナは、AOA BLACKやAOA CREAMなどのユニット活動も展開。ドラマ『シングルワイフ~私の幸せはどっち?~』『キング~Two Hearts』などに出演して女優としても活躍した。
2021年1月に10年所属したFNCエンターテインメントを離れたユナは、SNSを通じてピラティス講師として活動中の近況を伝えるだけでなく、着実に音楽作業も続けてきた。
ユナは2023年9月にデビュー11周年を迎えてファンのために新曲『Ice Flower』を発表。同曲のプロデュースにもカン・ジョンフンが参加しており、注目を集めた。
一方で「FRIDAY.」という芸名を使っているカン・ジョンフンは、SISTAR19の『Ma Boy』をはじめ、MONSTA X、Apink、Wanna One、TWICE、ITZYなど様々なK-POPグループと作業しながら名前を知らせた。
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