ドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』などに出演した女優のファン・ボラが、妊娠までの過程を明かした。
12月17日、YouTubeチャンネル「ウォークトーク」には、 「ファン・ボラ、やり遂げた…不妊界の夢と希望(泣)|オドクの母親EP.4不妊日記3編」というタイトルの映像が掲載された。
この映像でファン・ボラは、胚移植を受けた後、着床に役立つ薬剤を自ら腹に注射。そして胚移植8日目、16日目には血液検査を受けている。
「私緊張する」としながら超音波を受けたファン・ボラは、0.4cmの“赤ちゃんの家”を見て笑顔に。帰宅途中、ファン・ボラは先に義父で俳優のキム・ヨンゴンに電話をかけ「“保育園”が確認された。妊娠した。とても幸いだ」と吉報を伝えた。
この報告を受け、キム・ヨンゴンは「慶事だ、慶事。朝、うちの嫁が嬉しい知らせを伝えたね。これからは体に気をつけなければならない。無理しないで。ストレスを受けずに。本当におめでとう。お大事に。おめでとう」と祝福の言葉を贈った。
そして家に帰って被検査数値を確認したファン・ボラは、夫ともに拍手をしながら歓呼した。
なおファン・ボラは昨年、俳優キム・ヨンゴンの息子であり、俳優ハ・ジョンウの弟でもあるチャ・ヒョヌと結婚した。その後、妊娠するために試験管施術を試みたファン・ボラは、11月19日に妊娠を知らせ、多くのお祝いを受けている。
■ファン・ボラ、エコー写真で第一子妊娠を発表!「試験管妊娠成功」
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