女優イ・ハニがミスコリアになったきっかけを説明した。
11月28日、YouTubeチャンネル「新しくしてくださいCBS」には、イ・ハニがゲスト出演した新しい動画がアップされた。
ミスコリア出身のイ・ハニは、ミスコリア大会に出るまでの経緯を語った。
「実は全く興味がなかった。大学院に通いながらYGエンターテインメントの練習生をやっていた。早朝から昼はとてもおとなしい大学院生として授業を受け、午後にはYGに出勤してトレーニングを受けては仮眠をとってまた早朝に学校に行く生活を続けた」
「ガールズグループ2NE1としてデビューしそうだった」という彼女は、「私が最年長の練習生だった。2NE1出身のパク・サンダラ、パク・ボム、コン・ミンジらと一緒に練習した」と振り返った。
また、「お母さんが『この子はどうも普通に生きるのは難しい』と思ったようで、いざこざがあった。私がやりたいことを自由にやらせてもらっていたが、ミスコリア大会には出てほしいと言われた」と、ミスコリア出場の理由を明かした。
イ・ハニは来年1月に放送予定のMBC新時代劇『夜に咲く花』(原題)に主演する。
◇イ・ハニ プロフィール
1983年3月2日生まれ。2006年のミス・コリア優勝者。2009年に放送された『パートナー』(KBS)で女優デビューし、その後も多彩なドラマ作品を通じて存在感を見せてきた。特に2017年に放送された時代劇ドラマ『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』では、主人公の運命の恋の相手チャン・ノクスを熱演。2021年のドラマ『One the Woman』(原題)では1人2役に挑戦し、ドラマを大ヒットへと導いた。2021年12月に一般男性と結婚。2022年6月に女児を出産した。
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