「女主人がキム・ゴンモのいる部屋に私を案内し、“彼は常連だ”と話した。そして、“キム・ゴンモは特有の性的趣向を持っている。脱毛や除毛をしていてはいけない。もし(脱毛や除毛を)していても、やっていないと言っておきなさい”と言われていた。実際に部屋に入ると、キム・ゴンモは“確認しなければ”といって下半身を触ろうとした」
さらにA氏は、「私が拒否すると、彼は私をなじりながら出て行けと言った。私もあの業界に長くいたが、あれほどのレベルは初めてだった」と告白した。
最後には「被害女性たちはすでに業界から離れていたり、辞める覚悟で今回の暴露をしたと思う。最近キム・ゴンモが頻繁にメディアに露出しているので、暴露を決心したのだと。決してお金の問題ではない」と伝えている。
ユーチューブチャンネル『カロセロ研究所』はこれに先立つ12月6日、「キム・ゴンモが去る2016年、ソウル江南のルームサロンで働く女性を暴行した」という疑惑を提起した。『カロセロ研究所』のカン・ヨンソク弁護士と元MBC記者のキム・セウィは、12月9日に被害女性B氏に代わってキム・ゴンモを告訴している。