ドラマ『私のIDはカンナム美人』女優のイム・スヒャンがASTROチャ・ウヌと2日間にわたって撮ったキスシーンについて言及した。
10月18日に放送された韓国KBS 2TVのバラエティ番組『屋根部屋の問題児たち』(原題)には、演劇『海街diary』で集まった女優のハン・ヘジン、パク・ハソン、イム・スヒャンが出演した。
3人は演劇の雰囲気について話し、会食もするのかと尋ねられたイム・スヒャンは「お二人が育児のために定時退勤される。現場で“お疲れ様でした”となったら、もういない」と言って笑わせた。
ハン・ヘジンとパク・ハソンは「子供に会いに行かなければならない。娘たちなので母親にべったり、母親を待っている」とし、「最近たくさん泣いている」と恥ずかしがった。
話題は女優たちにとって敏感なキスシーンのことに。既婚者であるパク・ハソンとハン・ヘジンは、夫とキスシーンに対する反応を聞かれた。パク・ハソンは夫で俳優のリュ・スヨンの最近の作品について言及。それと共に「夫とのキスシーン、今は人前では恥ずかしい。他の俳優のほうがマシだ」と話して爆笑させた。
イム・スヒャンに対しては“キス職人”と紹介。イム・スヒャンはドラマ『私のIDはカンナム美人』で、チャ・ウヌとなんと6時間もキスシーンを撮影したという。パク・ハソンは「良かっただろう」と羨ましがって笑わせた。
これに対してイム・スヒャンは「実は(キスシーンの撮影を)2日間したが重要なシーン」とし、「監督が長く撮る方でもあった。360度回して角度に沿って撮り続け、リハーサルをたくさんして唇も腫れたほど」と明かした。
また、「(そのシーンを見れば)どんどん唇が腫れていくのがわかると思う」と話し、パク・ハソンは「その監督の名前は何か」と手伝って笑いを誘った。
そしてチャ・ウヌのためにたくさん気を使ったという噂について尋ねると、イム・スヒャンは「とてもきれいだからだ」とし、「実際には私が7歳も年上なのに、同い年の役だった。事実、リフティングやレーザーの管理もした」と告白して注目を集めた。
(記事提供=OSEN)
◇チャ・ウヌ プロフィール
1997年3月30日生まれ。韓国・京畿道出身。2014年に公開された映画『世界で一番いとしい君へ』で俳優デビュー。その後、現在の所属事務所Fantagioに練習生として入社。2016年に6人組ボーイズグループASTROのメンバーとして歌手デビューした。アイドルに俳優、モデルとして多方面に活躍している。あまりにイケメンであるため、“顔天才”と呼ばれることも。2019年に放送された『新米史官ク・ヘリョン』(MBC)が初の地上波ドラマ主演作となった。
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