話題の韓国ドラマ『ムービング』で熱演を見せている女優ハン・ヒョジュが、劇中とは異なる美貌で話題になっている。
8月30日、所属事務所BHエンターテインメントはファッション誌の撮影に臨んだハン・ヒョジュのビハインドカットを公開した。
今回公開された写真でハン・ヒョジュは、笑顔に満ちたいたずらっ子のような一面から、さりげない表情でカリスマ性を演出するなど、魅力たっぷりな姿を見せつけた。ドラマ『ムービング』でかけているメガネを外し、女神のようなビジュアルを披露した。
ハン・ヒョジュは『ムービング』で超人的な五感を持つボンソク（演者イ・ジョンハ）の母親、イ・ミヒョン役を演じている。メロにアクション、感情演技まで消化し、物語を見事にリードしている。
ディズニープラスオリジナルシリーズ『ムービング』は、超能力を隠したまま現代を生きる子供たちと、辛い過去を隠して生きてきた親たちの話を描いたヒューマンアクションシリーズだ。
ディズニープラスによれば、『ムービング』は韓国をはじめ日本、香港、台湾、東南アジアなど、ディズニープラス・アジア太平洋地域で公開初週の視聴時間が最も多いシリーズにランクイン。また、米Huluの韓国オリジナルシリーズの中で、公開初週の視聴時間が最も多い作品となった。
◇ハン・ヒョジュ プロフィール
1987年2月22日生まれ。2003年に芸能界入りし、ドラマ『トンイ』（MBC）や映画『監視者たち』『ビューティー・インサイド』『王になった男』など、様々なジャンルで大きな存在感を示した。最近はアメリカの人気映画『ボーン』シリーズのスピンオフドラマ『トレッドストーン』（原題）にも出演し、アジアにとどまらない活躍を見せている。
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