9年間にわたって熱愛中のキム・ウビン、シン・ミナが、結婚式に“同伴出席”して注目を集めている。
シン・ミナは8月20日、インスタグラムのストーリーズに「とても愛らしい。本当におめでとう」というコメントを添えて動画を投稿した。この動画には、シン・ミナが自身のマネージャーとドラマ『海街チャチャチャ』のスタッフために祝辞を述べている様子が収められている。
シン・ミナは「お互いが本当に必要な人のようで、私はこの結婚がとても嬉しい。ドラマを通じて出会った縁のおかげで」とし、心からの祝福を伝えた。
シン・ミナのマネージャーは、シン・ミナが2021年に出演したドラマ『海街チャチャチャ』の助監督と結婚式を挙げたと伝えられた。彼女もドラマがきっかけとなった2人の結婚を祝うため式に出席したのだが、キム・ウビンが同伴していたことで注目を集めている。
そんな2人についてネット上では、いつ結婚式を挙げ、夫婦になるのかという点に大きな注目が集まっている。
2人はこれまで、何度も同伴参加で話題になってきた。直近では、今年6月に行われた映画『ラバン』(原題)のVIP試写会が記憶に新しい。当時、キム・ウビンはカン・ヒョンソク、チェ・ウソンなど、『ラバン』に出演したAMエンターテインメント所属俳優たちを応援するために参加したとされたが、シン・ミナも参加していたことが少し遅れて知らされた。
なお、シン・ミナとキム・ウビンは2015年に熱愛を認め、現在も公開熱愛を続けている。2人ともAMエンターテインメントに所属し、俳優として活動している。
(記事提供=OSEN)
◇シン・ミナ プロフィール
1984年4月5日生まれ。本名ヤン・ミナ。1998年に韓国のファッション誌『キキ』の第1期専属モデルとしてデビュー。当時は本名で活動していた。2001年にドラマ『美しき日々』(SBS)、映画『火山高』に出演。女優シン・ミナとしてその名を知らせた。かなりの読書家で、メディアとのインタビューでは最近読んだ小説や影響を受けた作品など、たびたび本に関する話題が取り上げられる。自身も2009年にフランス紀行エッセイ『フレンチダイアリー』を執筆している。
◇キム・ウビン プロフィール
1989年7月16日生まれ。2008年からファッションモデルとして活躍し、2011年にドラマ『ホワイトクリスマス』(KBS)を通じて本格的に俳優デビュー。『紳士の品格』(SBS)、『相続者たち』(SBS)、映画『技術者たち』といった多彩な映像作品に出演した。その後、2017年に上咽頭がんの診断を受けて活動を中断。闘病生活の末に昨年本格的に芸能界に復帰し、2022年にはドラマ『私たちのブルース』、映画『宇宙+人』に出演した。女優シン・ミナと公開恋愛中。
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