2PM・ジュノが少女時代・ユナとの熱愛説に「事実無根」と明らかにした。
7月3日、ジュノの所属事務所JYPエンターテインメント側の関係者は、本サイト提携メディア『OSEN』に「2人は親しい間柄だが、熱愛説は確認した結果、事実無根」と明らかにした。
同日、ユナ側も「（2人は）あまりにも親しい間柄だが、熱愛説は事実ではない」と立場を伝えた。
先立って同日、とあるメディアはユナとジュノがドラマ『キング・ザ・ランド』（JTBC）の撮影前から恋人関係に発展し、現在熱愛中だと報じたが、これは事実ではなかった。
2人は現在、『キング・ザ・ランド』を通じて、笑顔を軽蔑する御曹司ク・ウォン（演者ジュノ）と常に微笑みを絶やさないホテル従業員チョン・サラン（演者ユノ）を演じている。劇中の2人のロマンスが発展し、実際でも熱愛を希望する声も増えたが、彼らの熱愛説は事実無根だった。
なお『キング・ザ・ランド』は毎週土日22時30分に、韓国JTBCで放送中。Netflixでも配信中だ。
◇ジュノ プロフィール
1990年1月25日生まれ。2008年にK-POPグループ2PMのメンバーとしてデビュー。2016年から俳優業に進出し、ドラマ『記憶～愛する人へ～』をはじめ『キム課長とソ理事～Bravo! Your life～』『自白』（原題）などに出演し、2020年7月には映画『色男ホ・セク』でスクリーンデビューを果たした。ドラマ復帰作となった2021年の『袖先赤いクットン』で朝鮮王朝の王を熱演し、「2021 MBC演技大賞」でミニシリーズ部門男子最優秀演技賞とベストカップル賞の2冠に輝いた。
◇ユナ プロフィール
1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。
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