山下智久、新木優子が韓国を訪れた。
山下と新木は本日(6月22日)午後、ソウルで行われた映画『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』記者懇談会に出席した。
本作は、視力を失う厳しい状況に置かれた主人公と、生まれつき聴覚障害を持つ女性の悲しくも美しいラブストーリー。ピッコマでの連載で、100万以上の高評価を集めたウェブ漫画家NASTY CATの『見えなくても聞こえなくても愛してる』を、日韓共作で実写映画化したもの。メガホンを取ったのは、映画『私の頭の中の消しゴム』(2004)、『サヨナライツカ』(2010)などを手がけてきたイ・ジェハン監督だ。
山下と新木は韓国語で挨拶するなど、終始和やかな雰囲気で行われた今回の懇談会。2人は劇中で演じた視覚障害を持つ泉本真治(演者:山下智久)、聴覚障害を持つ相田響(演者:新木優子)を演じた感想や、日韓合同での制作について語っている。フォトタイムではメインビジュアルと同じポーズを取ったり、2人でハートを作ったりと、韓国メディアへのサービスも忘れなかった。
『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』はAmazon prime Videoで独占配信中。韓国では7月9日より配信開始。
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