俳優ウォンビンの“開店休業”も納得…。5年で150億ウォン差益のビルの所有者だった!

2023年05月01日 話題

俳優ウォンビンとイ・ナヨン夫婦が、ソウル江南区・清潭洞(チョンダムドン)に約300億ウォン(約30億円)のビルを所有していることがわかった。

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4月30日、不動産業界によると、ウォンビンとイ・ナヨンは2018年2月に地下2階・地上5階、敷地面積715.1㎡(約216坪)、延べ面積2456.19㎡(約743坪)規模のビルを購入したという。

買入価格は145億ウォンで、敷地面積基準3.3㎡当り6703万ウォン(約670万円)ほどだ。

このビルは清潭洞のブランド通り、COEXなどの便利施設と隣接している。テナントには「ミシュランガイド」の2つ星レストランが入っており、狎鴎亭(アックジョン)ロデオ駅の水仁・盆唐線まで徒歩約8分だ。

登記簿謄本上の債権最高額は120億ウォン(約12億円)で、融資の120%レベルで債権最高額が設定されることを考えると、実際の投資金は45億ウォン(約4億5000万円)、融資を受けた金額は100億ウォン(約10億円)と推算される。

業界はこのビルについて少なくても300億ウォン以上は受け取れると評価した。そうなれば、5年で約150億ウォン(約15億円)以上の相場差益が予想される。

ウォンビンとイ・ナヨンはそれぞれ72億ウォン(約7億2000万円)ずつ支払った後、ビルの持分を半分ずつ分けたそうだ。そうすることにより、1人当りの保有持分が80億ウォン(約8億円)以下で総合不動産税を節税することができ、今後の差益も譲渡所得税を減らすことができるものと見られる。

(写真提供=eden9)イ・ナヨン(左)とウォンビン

ウォンビンとイ・ナヨン夫婦は2015年に結婚式を挙げ、同年12月に男児を出産した。ウォンビンは2010年の映画『おじさん』以後、13年間作品活動を行っていない。

一方のイ・ナヨンは結婚3年後の2018年に映画『ビューティフルデイズ』で復帰。2019年にはドラマ『ロマンスは別冊付録』(tvN)に出演した。来る5月24日には主演を務めたWavve新シリーズ『パク・ハギョンの旅行記』が公開される。

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