オーディション番組『PRODUCE X 101』にも参加したハン・セジンが移籍した。
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『PRODUCE X 101』で最終順位18位となり、惜しくもデビューを逃したハン・セジンが新生マネジメント会社のセロアクターズと専属契約を締結し、俳優としての活動に力をいれる。
『PRODUCE X 101』で名乗っていた本名イ・セジンからハン・セジンに改名し、俳優に転向したハン・セジンはドラマ『半分の半分』の幼いカン・インウク(演者キム・ソンギュ)役、BLドラマとして人気を集めた『Mr.ハート』のコ・サンハ役に続き、2022年には『少年非行』シーズン1、2のキム・グクヒ役を演じ、驚くべき成長を見せた。
さらにセロアクターズとの専属契約と同時に、ワーナーミュージック・コリアの日本マネジメントチームと日本活動のための契約も締結し、日韓を行き来しながら活発な活動を展開することを予告。
セロアクターズ側は「ロマンス、ノワールなど俳優としてジャンルを問わず躊躇ない挑戦を続けていくハン・セジンを家族として迎えることができて嬉しい。ハン・セジンが持つ無限の潜在能力と可能性を信じて疑わず、今後多様な活動を積極的にサポートする」と明らかにした。
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