K-POPボーイズグループGOT7(ガットセブン)のベンベンがナヨンに謝罪したことを報告した。
本日(4月5日)放送されたラジオMBC FM4U『正午の希望曲キム・シニョンです』には、ベンベンがゲスト出演した。
ベンベンは、本業である歌手活動のほかにバラエティ番組で大きな活躍を見せている。現在出演中の『商売天才ペク社長』について「ペク・ジョンウォン先生は韓国で何をしても成功するし、誰もが気づくすごい方だ。モロッコに行ったら誰も知らなかった。僕とイ・ジャンウさんも気づかない。誰も気づかない国で商売がうまくいくかという内容だ」と話した後「マネージャー担当なのに買い物をしてお金を管理し、お客さんを案内して翻訳する役割だ」と自身の担当を紹介した。
また、バラエティ番組への出演については「今のようにラブコールがたくさんくるのが幸せで嬉しい『ベンベン。面白いじゃん。いい人だ』このくらい聞いても幸せだ。ベンベンという人間を知らせることができて嬉しい」と話した。
ベンベンは3月28日、1stソロフルアルバム『Sour & Sweet』発表した。作詞・作曲など全般的な作業に参加したと明らかにし「ミュージックビデオ、コンセプト、アルバムデザインなども全て参加した。アルバムのカバーが赤色である理由がある。強力で成熟した魅力を見せたかった。赤色が視線を誘導することもある」とこだわりを説明。
さらに、ベンベンはGOT7のメンバーたちがアルバムに対して連絡をくれたと明らかにし「意外とメンバーたちが連絡をくれた。最初のソロアルバムを出した時はメンバーたちがミュージックビデオを見て『お金を少し使ったね』と言っていた。2回目は連絡がなかった。今回は収録曲を聞いて『この歌がいい』って言ってくれた。プレイリストに入れて『君からもいい歌が出るんだね』って。心から褒めてくれるのを感じられた」と伝えている。
ベンベンは収録曲の中で『TIPPY TOE』が一番大切にしている曲だと紹介し「2021年の曲なのに作業する時、とても面白かった。タイトルとしても悩んでいた曲だ。次のアルバムのリード曲で出したいほどだ。ためておいたら腐ると思って、ためずにすべてを見せることにした」と説明した。
一緒にコラボしたいアーティストとしてテヨンとTWICEナヨンのうち、テヨンを選ぶ姿も。ベンベンは「ナヨン姉さんは幼い頃の友達のような感じで、テヨンは私にとって神のような存在だ」とその理由を説明した。
特に最近、ベンベンは過去にナヨンに片思いしていたという告白で大きな話題を集めたりも。
これと関連して「『ベムチプ』(ベンベンのYouTubeチャンネル)をしていると、お酒を飲むので色々な話をする。ナヨン姉さんにすまないと連絡した。自分は面白いから構わないと言ってくれたが、もう許諾なしに言及したくない」と笑った。
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