BTS(防弾少年団)のJUNG KOOKが一等地に豪邸を建てるようだ。
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4月4日、韓国メディア『BIZ韓国』の報道によると、JUNG KOOKは2022年7月、ソウル龍山(ヨンサン)区庁から一戸建て住宅の建築許可を受けたという。
先立って2020年、JUNG KOOKは梨泰院洞(イテウォンドン)の一戸建て住宅を約76億ウォン(約7億6000万円)で買い入れていた。この住宅は1976年に建てられたもので、延べ面積が230.74㎡、敷地面積は637㎡だ。
そして、今回新築する住宅は地下2階から地上3階建てで、約351坪になるという。昨年12月に既存建物の撤去を進め、現在は基礎工事中だ。完工予定日は2024年5月31日。
梨泰院洞は、サムスングループの故イ・ゴンヒ会長をはじめ、韓国トップ企業の会長の邸宅が位置する高級住宅街として知られている。
なおJUNG KOOKは2019年、龍山の住商複合マンションを40億ウォン(約4億円)台で購入し、1年後に実兄に贈与していた。
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメント・現HYBEもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。
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