女優のシン・イェウンがNetflixオリジナル『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』の撮影後、悪夢に苦しんだと告白した。
【写真】「トラウマ級」『ザ・グローリー』“悪役”シン・イェウン
シン・イェウンは世界的に注目を集めた『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』で、ムン・ドンウン(演者ソン・ヘギョ)をひどく苦しめた校内暴力の加害者パク・ヨンジンの学生時代を演じた。
劇中、シン・イェウンはヘアアイロンを使ってムン・ドンウン(演者チョン・ジソ)に火傷を負わせたり、校内暴力を教唆するなど、悪魔のような姿で全世界の視聴者を憤らせた。
18日に放送されたMBCのバラエティ番組『全知的おせっかい視点』で、「『ザ・グローリー』の撮影が終わり、家に帰ると悪夢を見た。撮影している最中もセンシティブになってしまい、耳栓がなければ眠れなかった」と打ち明けた。
さらに、シン・イェウンは体調を崩したため、事務所が一時「バラエティ番組出演禁止」を下したという噂について「禁止まではないが、カメラの前で自分がコントロールできなくて」と釈明した。
そんなシン・イェウンはパク・ヨンジンとは違う天然気あふれる姿で笑いを誘った。
番組では、目を覚ますやいなやパジャマでバレエをしてストレッチを始めたが、骨からポキポキという音が鳴るため集中できず、朝食にチヂミを焼くが焦がしてしまう。外出する時はむくみ防止のために指圧スリッパを履いたが、痛みでまともに歩けないとお茶の間に笑いを届けた。
3月10日からパート2の配信が始まったドラマ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』は、Netflixにて配信中だ。
◇シン・イェウン プロフィール
1998年1月18日生まれ。2018年6月にウェブドラマ『A-TEEN』でデビューして一気にブレイク。期待の新人女優として注目を集めた。以降、韓国で化粧品や洋服ブランドなどさまざまな広告に出演し、 “次世代CMクイーン”、“10代のチョン・ジヒョン”として話題に。旬の若手女優として、ドラマ『彼はサイコメトラー-He is Psychometric-』『おかえり~ただいまのキスは屋根の上で!?~』『場合の数』などで主演を務めた。
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