K-POPガールズグループ「tripleS(トリプルエス)」は本日(2月13日)、ニューアルバムをリリースした。
同日、ソウル龍山区に位置するBLUE SQUAREマスターカードホールでは、tripleSのニューアルバム『ASSEMBLE』発売記念ショーケースが開催された。
同アルバムは、グループ内ユニット「DIMENSION」によって作られた初のアルバム。DIMENSIONは、ユン・ソヨン、チョン・ヘリン、イ・ジウ、キム・チェヨン、キム・ユヨン、キム・スミン、キム・ナギョン、コン・ユビン、カエデ、ソヒョンの10名で構成されている。
MASTER(tripleSのファンネーム)の投票によって選ばれたタイトル曲『Rising』は、夢に向かって走る少女たちの物語を描いた作品。夢を叶えることをくだらないと嘲笑されてしまう現代で、夢に向かって全力で駆け抜けることの素晴らしさを歌う。
休む間もなく押し寄せるビートとダンスブレイクが絡み合う華麗なナンバー、そしてNCTやTHE BOYZなど、人気グループの振り付けを手がけてきたチェ・ヒョジェ氏によって作られたシンクロダンスを通じて、なぜtripleSが“恐るべき新人”なのかを証明する楽曲となっている。
tripleSは、2022年5月より8カ月連続で12人のメンバーを公開し、10月28日にグループ内ユニット「Acid Angel from Asia」が1stミニアルバム『ACCESS』でデビューした。メンバーは総勢24人とされており、実現したらK-POP史上最多の人数となる。
なおtripleSのユニット「DIMENSION」によるニューアルバム『ASSEMBLE』は本日(2月13日)18時から各種音楽サイトで配信されている。
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