ソン・ジュンギも成均館(ソンギュングァン)大学経営学科卒という共通点を持つことから、「tvNドラマ『ヴィンチェンツォ』でソン・ジュンギが演じたヴィンチェンツォは、ケイティが卒業した大学の法学科出身のため、劇中の配役と妻が大学の同窓生」という事実で笑いを抱かせた。
またケイティがイギリスで女優として活動していた当時、とあるコーヒーの広告でジョージ・クルーニーに話しかけた女性という事実も明らかになった。
ケイティは18歳で女優としてデビューし、映画『愛という名の旅』(原題)、『スリー・ステップス・オーバー・ヘブン』(原題)などに出演。2019年の映画『インモラル・ルーム』以降は、芸能界活動を中断している。
続けて「現在、ソン・ジュンギが所有している不動産はソウル梨泰院(イテウォン)洞にある一戸建て住宅」とし、「規模は180坪、現在の相場は200億ウォン(約20億円)」ということが明らかに。「ソン・ジュンギは当該住宅を100億ウォン(約10億円)程度で買い入れてリフォームした。現在、ここを新居と見ている」とし、「ケイティが母親と一緒に居住中」という事実を伝えた。
また、「2019年、約27億ウォン(約2億7000万円)でハワイのワイキキビーチ近くに高級コンドミニアムを購入した。休養という購入用途と同じくらい、新婚旅行や出産後の余暇を楽しみたい時にここを選ぶのではないか」と伝え、驚きを伝えている。
◇ソン・ジュンギ プロフィール
1985年生まれ。2008年、大学生のときに映画『霜花店 運命、その愛』に出演しデビュー。いくつかのドラマ出演を経て、2010年に『トキメキ☆成均館スキャンダル』の主要キャストに抜擢されブレイク。2012年にはドラマ『優しい男』、映画『私のオオカミ少年』の出演を機に一躍人気俳優に。2013年に陸軍に入隊し、2015年に除隊した。翌年にドラマ『太陽の末裔~Love Under The Sun~』で復帰し、同作で共演したソン・ヘギョと2017年に結婚するも、2019年6月に離婚した。